意見交換会

意見の交換を中心としたページ

フロアー貼り

2011-04-14 18:17:05 | Weblog
 今日も現場でした。天気がよく、少々暑さを感じられるような一日でした。さて現場ですが、先日フロアーの色を変えた部屋の壁下地をしました。天井が終わり、壁下地の床付近以外の部分が終わり、フロアーを貼ると床付近の壁下地です。便所なので狭い為、壁下地も早く終わりました。片引き戸は、隣接する廊下の床が貼れてから据えることになるのでできません。次に、外壁のサイディングが貼れたので、足場がある間に樋と軒天の塗装をする為業者に連絡しました。やや時間があって、塗装屋が現場を見に来ました。各業者の仕事は任せておけばいいのですが、樋を付ける前に、鼻隠しの釘に色を塗らなくてなならず塗りました。専用の補修ペンだったので、色もばっちり合っていました。大げさですが塗った部分が分からないぐらいでした。その後、フロアーを貼りました。

少しの工夫で

2011-04-12 23:15:34 | Weblog
 今日も現場でした。昨日の夕方の嵐みたいな天気とは違い天気がよく、瓦葺きの現場では職人さんが気持ちよく瓦を葺いていました。別の現場では、震災の影響で遅れていたサイディングがやっと届き、今日から張りはじめていました。外部の工事は足場をしてシートを張っていても埃などが飛ぶものですが、田舎では工事の前に挨拶は行きますが「御互い様やないか」などと言うことになります。どちらの現場でも、シートを張って完璧にはしています。さて今日の仕事ですが、天井を貼っています。昨日は普通にフラットにボードを貼りましたが、フラットな状態から周囲45cmを8cmぐらい下げました。完成すると、中央部分が少し高く見えるようにしたのです。水廻りと個室が2つだけの離れなので個室には少々アクセントがつけたかったのです。少しの材料と、サービスの手間でできます。もう一つ、床板の色を変えようと思っています。フロアーなので、色違いを使えば少しのフロアー代だけで少し感じが変えられるように思います。自分達も出来上がりが楽しみでもあります。私の親は、勝手口の上がり框を付けていました。

瓦の葺替え

2011-04-11 23:27:42 | Weblog
 今日から新しい現場が始まります。先週から瓦屋は足場などで動いていましたが、工事に入るのは今日からでした。朝一番に屋根の上に上がった太陽熱利用の温水パネルを降ろし、瓦を降ろし始めました。昼には大屋根の瓦は降ろし、ベニヤを貼り始めました。大工工事は、破風板の取替えです。片側は杉のしっかりとした破風板でしたが、片側は杉板で作ったもので紙のようになりボロボロでした。こちらの破風板の取替えです。瓦を降ろさないと破風板は取り外せませんが、新しい破風板を取り付けないと瓦屋は瓦が葺けません。ということで、金曜日ぐらいから瓦屋に月曜日に取り替えるように頼まれていました。私は朝からいつもの現場へ行き天井を貼りました。私の親は作業場で破風板を作ってもらいました。夕方、2人で取り付けをしました。現場を見ながら破風板を作ってもらったのですが、思った以上にむくっているのと右と左でむくリ方が違っているのです。どんな状態でもしっかりと納めるのが職人の仕事です。なんとか破風板はおさめましたが、瓦屋が少々苦労しそうです。瓦屋と一緒に仕事をしていたので、納まる範囲だったのでしょう。

納期未定!

2011-04-07 22:42:44 | Weblog
 注文して「納期未定です」なんて言われると、いつ工事が終わるか読めません。これが今の現実です。さて今日も現場でした。ユニットバスを注文して2週間近くになりますが、催促をしても未だに何の返事もありません。浴室の周囲を避けて仕事をしてきましたが、もう少しでできなくなります。ユニットバスが据わらないと、間仕切りができません。間仕切りができないと、天井ができません。と言う具合に、今できる仕事が限られてきます。今日は、便所の壁下地をしました。それが終わると、窓枠を入れました。夕方までには終わりませんでしたが、もう少しで終わります。私の親は、個室の床板フロアーを貼り始めました。
 来週から、別の現場で瓦の葺き替えに入ります。それと同じ現場で、外壁の張替え・サッシの取替え・破風板の取替えがあります。それの段取りも考えないといけません。同時に現場が動くと、別のことも考えなくてはならないので大変です。どちらも、気を抜かずしっかりと進めたいです。

ドア周り

2011-04-06 23:51:50 | Weblog
 今日も現場でした。天気もよく、けっこう暖かい一日でした。さて現場ですが、便所周りを主に造作していますが便所だからか狭いです。壁下地を作ってしまうと、入り口から入ることになり更に狭さを感じるので天井ボードだけ貼りました。私の親が壁の下地をしたいたので私も先にしましたが、天井を貼るのに苦労しました。やはり壁下地は、天井を貼ってからがいいのではと思いました。次に内装ドア周りの寸墨出しをし、壁の下地を作っていきます。片引き戸で一部の壁が薄い部分があるので、壁下地の材料も真っ直ぐな材料を使わないと反った壁を作ることになるので気を使います。この現場では片引き戸が直角にくっついている部分がありますが、片引き戸の開口部分は大きいほうが使い勝手がよいので納まり図面を描きできるだけ有効開口が大きいものを選びました。今日失敗したことは墨出しで3mmの板を挟んだ下地にしたのですが、挟まずに下地を釘打ちしました。気付いたときにはすでに遅く、全ての釘を抜きもう一度やり直しました。これで意外に時間を使い、嫌になりました。先日から気になっていた部分も、今日補修しました。