今日も現場です。これは、床板張りです。杉の無垢の床板を張っているのですが、幅が10cmぐらいです。入り口が狭いので、材料が置いている外で大幅な寸法に切り、床板を張る場できっちりとした長さに切り直します。次に接着剤を塗り、板をはめ込みます。釘を打つ位置に下穴をあけ、釘を打ち締めます。これが、1枚の工程です。この作業を、午前中はず~~と繰り返しました。1束と3枚ぐらいで昼になりました。午後は、柱と鋼製筋かいがある部分から始めました。ここがかなり時間を食い。午後も1束ぐらいしか張れませんでした。昨日同様、朝から昼ぐらいまで左官さんも一緒に仕事をしました。薪ストーブを置く下のタイルを貼っていました。頭がボケそうなほど、暑かったのですがなんとかのり切れました。
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