今日は午前中、知り合いの大工がやってきました。自分の家の設計らしい。非常にうらやましく思いました。私の家は、もう7年ぐらい前に建てているので、もうできません。今ならと、頭の中に自分の理想の家が思い浮かぶ。以前の自分と、今の自分の考え方が根本的に変わってきているからそんな風に思う。大工同士で話をすると、私だけかも分かりませんがとても勉強になります。というのも、互いに持っている知識をぶつけ合うことで、違った角度から見られるということです。また、同じ仕事の内容でもやり方がちがうなど、話は終わりがありません。最近、長期優良住宅を設計しているのも話題にのぼりました。断熱材の種類や厚み、窓の種類等々です。昼には帰りました。昼飯を食べて、散髪に行きました。ぼさぼさの頭が、すっきりしました。髪の毛がぼさぼさだと、貧乏くさく見えるように感じます。夕方には、電気屋が見積もりをもってきました。けっこう、安く納まっているのには驚きました。しかし、これは最低の家です。お客様には納得をしてもらい、失敗のない家をお勧めしたいと思います。
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