かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

どくだみ茶は、青いハーブとなるか。

2007年03月27日 | 健康

デトックス実験で効果を実感した私は、普段の生活で毒素を溜めないようにする方法を模索中です。

そこで、今回注目したのは”どくだみ茶”です。お茶なら毎日摂取できますしね。
どくだみというと、子供の頃に煮汁を飲まされて”スッゲェまずい”イメージでしたが、試しに市販のお茶パックを探してみたら、はと麦、玄米、ウーロンなどがブレンドされていて飲み易いものがありました。ちょっと濃い”爽健美茶”といった感じです。以前にブログに書いたルイボスティーと同様、近所のドラッグストアで手に入り、水でも作れるのでお手軽でした。

Dokudami←36パックで399円(近所のドラッグストア価格)
1パックあたり400mlなので、27.7円/㍑というとこですか。

どくだみ茶の効能を調べてみると・・・
・アトピーやにきびの改善
・老廃物除去
・神経細胞や筋肉組織を活性化
・皮膚病の改善や肌の若返り、解毒、抗菌
・内臓の毛細血管を強化する
・肌荒れを改善し、肌をきれいにする
・高血圧を改善し、脳出血の予防となる
・利尿作用は膀胱炎・腎炎を改善する
・便通をよくする
・血行をよくし、むくみ・肩こり・冷え性を改善する
・体内の水分を正常に保ち、利尿作用、快便作用、皮膚表面の汗腺の調節に効果があり、自律神経をコントロールする働きもしている。
・・・・・

う~む、なんだかすごい(・▽・)г
サスガに昔からある薬草ですね。別名”十薬(じゅうやく)”と言うそうな。

バイオハザードの青いハーブくらい解毒作用があるといいなぁ(・▽・)ヾ(-_-)

コメント
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