昔、弟が週刊「少年ジャンプ」していた時、
物語は 途中だったし、絵が独特で・・・
ご縁がなかった「ジョジョの奇妙な冒険」
人気の秘密を知りたくて・・・
令和の時代に 読み始める。
何、この説明台詞・・・
これは 少年たちに向けて
わかりやすくする ため?
探り探り 読んでいる間に
この説明台詞に ハマる(笑)
説明や比喩があることで
人(ネット)に解釈を求めなくていい。
発想が斬新すぎて 秀逸。
昔の作品でありながら 今風?
色褪せない魅力!
はっきり くっきり 具体的な
たとえ台詞が すっかり癖に(笑)
息子と別々に ではあるけれど、
同タイミングで読んでいるので
「レロレロレロレロ」
「やれやれだぜ」
「オラオラオラオラ」
「無駄無駄無駄無駄」
日常会話に挟んで 共通認識を楽しんでいる。
※ あんなに説明があるのに
説明のない「ウリィィィ」等 変な雄たけび。
息子に解釈を求めたところ
「人間と区別するためじゃない?」
なるほどね・・・これも ひとつの解釈。
昔の漫画は コマ数も文字数も多く、
ぎっしり お得。
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