戦時中の物語を読んでいると、
「大日本帝国」の文字。
島国の小国である我が国を(自分で)
大日本帝国(国号)と言っていると、
いつの間にか 勘違い、
判断を誤ってしまうことも多々あるだろう
なと。
遣隋使・小野妹子が
隋(ずい・中国)の皇帝に手渡した
書簡に 日出る処の天子・・・
「日出処(ひいずるところ)」と
自国を称しているが、
政治的な戦略としてはよくても
個人的には 言いにくい ww
時代物小説を読んでいると、
「日ノ本」(ひのもと)
音の美しさを感じるものの、
私は やっぱり
「日本」読みが好き。
おごることなく、
すっきり シンプルで、
そこはかとなく 美しい。
名前、大事!
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