坂東眞理子さんの「人生後半の三か条」
一、「親友」ではなく「新友」をつくるべし
「親友」も大事だが、
人生後半は新たな友人「新友」も大切。
親友や旧友ばかりと付き合っていると世界が縮む。
新しいことを始めることで「新友」もできる。
二、「ベスト」でなく「ベター」を目指すべし
オール・オア・ナッシング思考に陥るのではなく、
気づいたときにやればいい、
ベター・ザン・ナッシング(ゼロよりマシ)思考で
気楽に何事も実践しよう。
三、「きょうよう」と「きょういく」を持つべし
今日用事(キョウヨウ)がある、
今日行く(キョウイク)ところがあるのが大事。
加齢とともに「行くところも、用事も誰かが与えてくれる」
と受け身になりやすい。
自分から積極的に仕事や用事をつくろう。
三か条と出会った後、
目に留まった市民講座「チャレンジ・インタビュー」。
(講座内容紹介文には)プロの編集者から
インタヴューについて学び、
アポイントを取るところからインタヴューの実践まで
自分たちの力だけで取り組みます。
社会で活躍する憧れのあの人に会えるかも?!
この講座を修了した時、
自分の変化を実感できるはず。
社会やまちとつながり、
社会課題の解決への一歩を踏み出しましょう。(の文言)
明日につづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます