第663話 時代(たいむ)

2013年11月14日 07時04分22秒 | Weblog

「光宙」(ぴかちゅう)、「夜舞刀」(やまと)、姫奈(ぴいな)、七音(どれみ)、
夢希(ないき)、愛保(らぶほ)、姫星(きてぃ)、美望(にゃも)、男(あだむ)、雅龍(がある)、
黄熊(ぷう)、泡姫(ありえる)、本気(まじ)、姫凜(ぷりん)、今鹿(なうしか)・・・

これ、人(子ども)の名前。(らしい)
私も命名をする時、音の響き、漢字の意味・画数など色々重視するところがあったが、
言霊を信じている私ははかなげ漢字を避けていた気がする。

こうしたキラキラネーム現象は日本のみならず、海外にもあるようで、
人の名前と単語の境界線は世界規模でなくなってきているようだ。
ルビがないと私には読めないクイズのような名前たち。
ニックネームではなく、子どもが一生背負って生きていく名前。(らしい)


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