(前話より)
自費出版の営業? ネット検索。
目的は 自費出版の営業先を探し、
小説等で 夢を叶えたい著者に
ビジネスのご提案・・・
かつて 私も営業職を経験した身。
出版社にお勤めの方の「営業トーク」を
拝聴できる機会は滅多ない、貴重な体験。
導入早々、自費出版 という言葉は出さない。
私の思いを「語らせる」。
担当者の自己開示も交えて「信頼獲得」。
メリットだけでなく、「デメリットも伝える」。
出版後の自分を想像させ、
出版(契約)への思い高める「未来への期待」。
あぁ、この方は 営業マンなんだと。
自己負担金は 私の望むところを
満たそうと思えば、ネット検索額が提示され、
必要以上に驚かず、対応できた。
(事前準備の賜物)
一介の共働き主婦(私)が負担するには、
(我が家には)高額だった。
残念だが、できれば 求められて
「夢はいつか本になること!」ww
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