第151話 はじめに

2007年08月31日 23時57分58秒 | 子育て・「おママごと」

年中無休のおママごと、幕開けは昼夜逆転・不眠不休の授乳生活から。
友人の「3ヵ月したら、落ち着くから」の言葉を信じ、栄養ドリンク一気飲み。
うたたね授乳を繰り返しています。
涙で始まった育児でしたが、我が子の顔に大爆笑・・・
いえ、自然と笑みがこぼれます。
涙もあるけど笑いがないわけではなく、
涙あり笑いあり、目まぐるしく振り回されております。

育児。
想像と違う現実に泣きましたが、想像と違う現実がまた面白い。
赤ちゃん・・・ふっくらしていて、目があったらにっこり笑ってくれる。
これ、私の勝手なイメージ。
足、細っ! うんち、黒っ! 笑わない?
赤子は生まれた時から赤ちゃんらしいわけではなく、
少しずつ赤ちゃんらしく成っていく。
へぇ~そうだったんだ・・・ え? そうなの?
そういうふうにできているんだ・・・すごい! 
これからそんな新鮮な驚きを綴っていきたい。

育児。
思い起こせば、退院した日・・・家についた途端、しゃっくりをする我が子。
しゃっくりのたびごと、小さな体が大きく揺れる。
しゃっくりに身を任せ、きょとんとしている赤子が苦しそうに見えて、
主人と共に大慌て。育児書をめくるも、対処法が載っていない。
それもそのはず。気がかりな「症状」ではないのだから。
気がかりでないことすべて気がかりな初めての育児。
それは赤ちゃんによくある生理的な現象で心配いらないよと綴っていけたら
私と同じような新米ママの参考になるかも。
とはいうものの、私も未熟母。
先輩ママたちのアドバイスコメント、お待ちしております。

育自。
人が簡単に生まれない・・・だから、自ら命を絶ってはいけないこと。
先生や助産婦さんみんなの助けを借りて・・・一人で生まれないこと。
赤子は一人で生きていけない・・・親のありがたみ、両親の偉大さ、
親として子として、育児の中で痛感する想い。
そんなことを綴りながら、いのちのことを考えていけたらいいな。

と、なんだかんだいっておりますが、
最終的にとにかく楽しい出産・育児日記(今、いいシリーズ名を考案中)を綴れたら、
何でもいいんですけど。


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