「ツボる」
笑いのツボから(であろう)
大変面白いことを意味する らしく、
息子から若者言葉をきくのが、楽しい。
同じツボはツボでも、私は 鍼灸治療。
身体のツボに鍼(はり)をさす東洋医学にチャレンジ。
ツボってみた、体験レポート。
何事も 初めては
何が起こるかわからず、ドキドキするもの。
問診(カウンセリング)に答えながら
身体の不調にあわせて施術。
トントンと軽く呼ばれるような感覚で
すばやく鍼がさされていく。(迷いなく早い)
針をさしたまま、遠赤外線。あったかい・・・
お腹の上には、もぐさ灸。
この香り、
ずっと忘れていたけれど、私
子どもの頃、もぐさでお灸してた。(思い出す)
身体が弱かったからかしら、それとも
癇が強かったからかしら・・・とにかく懐かしい。
うつぶせになって
本人無自覚だけど、相当凝っている肩やら腰やら。
「これは、ひどい。鉄板みたいです・・・
亀の甲羅みたい。珍しい硬さです」
確かに、ずっと気張っているけれど、
亀の甲羅を背負いながら働いていたなんて・・・
ツボる(笑)
重度の凝りと冷えを解消するため
東洋医学を信じて 定期的にツボりたい。
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