第2460話 ここまで来たか(クレーム編)

2019年12月28日 08時00分00秒 | Weblog

仕事納めに向かって 計画的に業務を進め、

終焉を目前に控えた矢先に 一本の電話。

また、あのお方からですか・・・

 

ここに至るまで

ずっと 同じやりとりを繰り返している。

(相手側からすると) 納得いかない状況、

(こちらからすると) ご理解いただけない状況。

最後は、ご本人様のみならず、

ご家族総出で 年内営業最終日に乗り込んでくるという。

とうとうクレームにも

親(特に母親) が出てくる時代になったのね・・・

 

明言化していること と 

先方の要望が一致しない(明らかに自説に不利がある)ことから

虚偽の記憶(思い込み)を盾に「電話でそう言われた」説を

繰り返し、繰り返し。 こちらも、繰り返し、繰り返し、

「規定(ルール) に則って対応しておりますので

申しておりません」ことを伝えるため、

あらゆる角度から説明するのだが、伝え終わった後、

また「いや、確かに電話でそう言われた」の 無限地獄。

これまでの精神疲労に加え、

お子様、といってもいい大人 からみた

都合のよい解釈を信じた母親から ののしられる1時間・・・

 

「あなたじゃ話にならないから、責任者を出せ」

はい、でました いつものパターン。

ここで、上司が出てくるわけもなく、

担当者として ひたすら沈静化に努める。

何もせずとも体重が落ちた私に

主人が「ストレス・ダイエットだね」という。

このダイエット法は健康を害するから よろしくないよね・・・

 

言われなき罵倒の悔しさに

年末休暇を眠れず、過ごす。

晴れて 休暇を迎えたかった(泣)

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