第2114話 蜜蜂と遠雷

2019年01月17日 08時00分00秒 | 読む(小説・物語)

恩田陸著「蜜蜂と遠雷」を

なぜか「雷鳴と蜂蜜」と思い込み。

ここに 感想を記す段になって

正しいタイトルをようやく認識。

なんとなくで

モノをとらえているせいだと反省する。

 

「羊と鋼の森」に続き、ピアノの話。

自分が凡人であることを痛感した時の思い。

音楽は、芸術は、体育会系だと思った日のこと。

子供の頃、習っていたピアノを投げ出したこと。

色々    思い出し・・・

無性に ピアノの音(音楽)をききたくなる。

この世にあふれる音楽に耳をすませたくなる。

読後、この世は美しいと思える。

言の葉・オブ・ミュージック。

コメント
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