第1852話 家庭訪問

2018年04月29日 07時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

家庭訪問で、初めて先生の顔を間近に見る。

至近距離で見る先生のお顔。

先生、おいくつかしら?

(まったく関係のない話なので、問えず)

 

「K君(息子)は、お友達と外出中ですか?」

「先生に折り入ってお話したいことがあり、

学童に預けております」と答えながら、

家庭訪問の不思議を感じる。

夫と子どものいない家で、若い男性を招くという

非日常シチュエーション。

担任の先生であっても、いいのかしら・・・?

もちろん 何もなく、

もしも、何かあったと疑いをかけられた場合、

きっと私が年下男子に手を出した形になるのだろう(笑)

いや、好みでいえば、1年生の時の担任の方が・・・等々

先生を前に、雑念だらけの不届き者だったりする。

 

先生に折り入って話 と言ったのは、

この春、私の異動で息子の生活が激変し、

ストレスをためているのではないかということ。

ここのところずっと

息子が眠ったあとの深夜帰りだったので、

日中の息子に何か変わったことがあれば、

教えていただきたいとの申し出くらいで、

連絡帳に書けばいいレベル。

先生サイドも話があるというわけではなく、

家庭状況を確認するためだけの訪問。

毎回、あまり意味を見いだせないシステムだが、

これもまた踏襲・・・とあきらめる。

コメント
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