○イ・ゴに続いてチェ・ウォンまで死なせたイ・ウィバン。
武人の権力闘争なので、荒っぽいのです。
次回から、新展開なのでしょうね。
キム・ミョングク氏演じるチェ・ウォンのキャラクターはけっこう好きでした。
今日は午後4時から、Eテレで「たんけんぼくのまち」を見られるというので、楽しみにしていました。
4時になって、始まると1本目は那珂湊編の常陸大子のりんご農家を訪ねるというもので、2本目は小名浜編の魚市場を訪ねるというものでした。
どっちも見た記憶がなかったので、得した気分でした。
「たんけんぼくのまち」の楽しさは、継続して見ることで何倍にもなると思います。
全編見てみたいものです。
あとの時間は「いってみようやってみよう」の2本立てでこの番組もなつかしかったです。
そういえば、初代のお姉さんってこんなかすれ声してたっけと記憶が戻りました。
2本目は確かに見た覚えがありました。
あの頃はさぼり気味の大学生だったり、月曜休みの職場だったので、午前中はぼーっと教育テレビを見ていたのでした。
それが、今は妙になつかしいのでした。
このドラマと「千万回愛してます」と出てくる女性がみんな病んでいるように思えてなりません。
息子(孫)が好きになった人を全否定して、結婚を反対します。
祖母役が同じサ・ミジャさんで、同じようなキャラクターなのが、そんな気にさせるのでしょうか。
このおばあちゃんが、考えが浅いというか、自分大好きな人で、今まで見た韓国ドラマのおばあちゃんみたいに一本筋が通っていないんです。
そこが新鮮でリアリティーがあるというべきでしょうか。
今日は仕事で東京に行って、時間ができたので、千代田区の千代田図書館に行ってみました。
夜10時まで開館というのが話題になった図書館です。
九段下駅から、皇居のお堀沿いを歩いて行くと、千代田区役所があって、その9階10階が千代田図書館なのでした。
直通エレベータで10階に行くと、食堂があって、お昼だったので混んでいました。
図書館入口に入ると児童図書館だったので、一旦出て、エレベータに乗って9階に下りました。
9階はフロア全体が図書館になっていました。
ビルの面積がそんなに広くないので、ほどほどの広さでした。
奥に行くと階段があって、さっきの児童図書館につながっていました。
図書館用のエレベータもありました。
本を読んでたら、お腹が鳴ったので食堂に行きました。
食堂のシステムがよくわからなくて、お昼の時間が過ぎていたので売り切れもあって、カレーライスを食べることにしました。
配食のカウンターで聞いたら後払いとのことで、カレーライスを頼み、カウンターにあったらっきょうの小皿を取りました。
カレーライスは350円で、安いなーと外の雨を眺めながら食べていたら、気づきました。
らっきょうは有料のオプションだったのかー。
空の食器をレジカウンターに持っていったら、やっぱり400円でした。
知らないってこわいもんです。
ということで、食堂付の高い所にある図書館で、夜10時まで過ごせるのですから、こんないいところはありませんね。
今日もぼーっと見ていたら、気がつきました。
パク・チュミョン役のイ・スンジェ氏とチョン・チス役のチョン・ボソク氏は「明日に向かってハイキック」のゴールデン・コンビじゃないですかー。
チョン・チスは両班出身の切れ者で、「明日に」のチョン・ボソクはちょっと足りない人だったのが、おもしろいですねー。
「明日に」の前に「商道」を見ていたら、ゴールデン・コンビの掛け合いに、もっと笑えたんでしょうね。
プロ野球選手と女性ボディガードのお話し。
今のところ、二人は反発しあっています。
イ・ドンウクがうまいです。
嫌味な野球選手っぽいです。
相手役がイ・シヨンで「千万回愛してます」の愛人役で見慣れていたので、こんな活発な役も演じるのかと驚きました。
そのうち、髪型もパーマからストレートになって、きれいになっていくのがパターンですが、はてさてどうなるでしょうか。
商売って、医術と違って人の命を扱うわけではないので「ホジュン」と比べて、気楽に見ていられるような気がします。
たとえ、商売に失敗して山賊に人参を奪われても、生きてさえいれば何とかなるさ、みたいな、まだイム・サンオクが下っ端だからでしょうけれど…。
もともと、中国語はできるし、儒学の素養もあるし、彼の今のポジションが下すぎるのが、今のスーパープレイの要因なのでしょう。
ヒロインのキム・ヒョンジュのキャラもよくできています。
宿敵の娘だけど、困った時に助けてくれる複雑な関係になっています。
おもしろくて、今、一番の楽しみドラマです。
そのうち、ノーカットで見たいです。
最近、はまっているお酒が「ハーブの恵み」です。
カゼをひいていた時、養命酒のコマーシャルで、男性は8の倍数で体質が変わるというのを見て、養命酒を飲んでみようとスーパーへ行ったら、養命酒は売っていなくて、箱入りの養命酒酒造の「ハーブの恵み」というのを買ってみました。
これが、飲みやすくて、おいしかったです。
体にいいかどうかはまだ、よくわかりません。
韓国ドラマのヒロインを美女でなくしたら、なかなか、盛り上がるのは難しいもんです。
しかも、職業は中小広告会社の社員だから、無茶はできないし…。
殺人事件はどうなったのでしょう。
扱いが小さすぎるような気がします。
このドラマと「ボスを守れ」を同時に見ていると、チソンもまったく違うキャラをよく演じているものです。