韓国も深い闇を抱えているらしく、日本と違うのは日本では闇をさらけ出すリスクは回避するが、韓国ではドラマが受ければ闇もドラマの題材の一つだと、軽くリスクを飛び越えてしまうところでしょうか。
7話は幼児虐待が題材でこんな内容のドラマは日本では作れないだろうなーと思いながら見ました。
「キャンディー・キャンディー」がこんなにもこのドラマのモチーフになっていて、「キャンディー」を読んで(見て)いてよかったなーと思うとともに「キャンディー」を知らない人にはまったく?なんでしょうね。
9話はよかったです。死んだピアニストの妻がテヤンにのりうつり、夫に三行半を告げるところ。
このセリフをのりうつられたテヤン(コン・ヒョジン)が話すのですが、妻は本当の気持ちを話しているのか、愛する夫に自立してほしくてこんなことを言うのか、どっちなんだろうと思いながら、彼女の演技を見ると、結局どちらでもないのです。
どちらも死んだ妻の気持ちなのです。愛憎半ばなのが夫婦というものでしょう。
死んだ人にとっては、生きている人がいつまでも死んだ人を思ってくよくよしているのは愚かなことなのです。
だって、いつ、生きている人が死んだ人になってしまうかわからないのですから、せいぜい生きてくださいということなのです。
9話で盛り上がり、明朝の録画をセットしようとしたら11話~14話放送となっており、確認したら今朝の放送は7~10話だったのでした。
9話までしか録画せず、10話を見逃してしまいました。
9話までおもしろかったという気持ちより、10話を録画できなかったことで、ブルーになってしまう私なのでした。
しかたないのでネットで10話のあらすじを読みました。
とってもおもしろそうです。
次回放送は4/6らしいので10話はそのとき見ます。
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