GPSロガーの設定とログのダウンロードを行うツール
MTK GPS Logger download Utility (MtkDLut.exe)
対象機種はMTK(メディアテック)のGPSチップを積んだ
Transystem i-Blue747, i-Blue821, Qstarz BT-Q1000, BT-Q1300, HOLUX M-241
家人が標準添付品のツールを使おうと四苦八苦しているのを横目に、
グーグルで「MTK ログ ダウンロード」で探し当てた。
ドライバ類についてはGPSをUSB接続させたときに表示されたセットアップで、WindowsUpdateからダウンロードされたため特に添付されたCD-ROMを使うことなくインストール終了
デバイスマネージャで見てみると「CP210x」であり、よくあるシリアルだから
電子工作なんかやってる人だと既に入っているドライバかも知れない。
MtkDLut.exeの出力を解析
このツールを使ってログをダウンロードすると、CSVファイルとしてログが出力される。
CSVの解析にセパレーターの別やダブルクオーテーションで悩むのが嫌だったので、素直にTextFieldParserクラスを使ってちちゃっと分離してGMM2.exeに対応させた。これでまた1つ対応フォーマットが増えた(・∀・)ニヤニヤ
時速300Kmの散歩
ログをGoogle MapsやGoogle Earthで表示させてみると、どうにも飛んでいる
家人の散歩は時速300Kmぐらいらしい
MTK GPS Logger download Utility (MtkDLut.exe)
対象機種はMTK(メディアテック)のGPSチップを積んだ
Transystem i-Blue747, i-Blue821, Qstarz BT-Q1000, BT-Q1300, HOLUX M-241
家人が標準添付品のツールを使おうと四苦八苦しているのを横目に、
グーグルで「MTK ログ ダウンロード」で探し当てた。
ドライバ類についてはGPSをUSB接続させたときに表示されたセットアップで、WindowsUpdateからダウンロードされたため特に添付されたCD-ROMを使うことなくインストール終了
デバイスマネージャで見てみると「CP210x」であり、よくあるシリアルだから
電子工作なんかやってる人だと既に入っているドライバかも知れない。
MtkDLut.exeの出力を解析
このツールを使ってログをダウンロードすると、CSVファイルとしてログが出力される。
CSVの解析にセパレーターの別やダブルクオーテーションで悩むのが嫌だったので、素直にTextFieldParserクラスを使ってちちゃっと分離してGMM2.exeに対応させた。これでまた1つ対応フォーマットが増えた(・∀・)ニヤニヤ
時速300Kmの散歩
ログをGoogle MapsやGoogle Earthで表示させてみると、どうにも飛んでいる
家人の散歩は時速300Kmぐらいらしい