3連休を使って 「PGA2310キット+黒液晶LCD」の組み合せを作った。(まだ試作)
「PGA2310電子ボリュームキット」のボリューム端子に 「黒液晶LCD基板(仮称)」を接続すると
LCD画面付のボリューム変更やゲインの設定が出来るようになります。
今までボリュームの入力に使っていた端子を通信用として振り分け
「黒液晶LCD基板(仮称)」から送られてくるデータをもとにPGA2310を制御します。
LCD制御にはPIC16F88を使用。残りのプログラム容量でIR(赤外線リモコン)処理も実装できそう。
とりあえずのIRなしバージョンなら基板加工機で削れば1500円で配れるんではないかと思います。
液晶は自分で買ってください。黒液晶LCDはW-fieldで、普通の16*2のLCDなら秋月で700円ね。
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好きに基本ゲインが代えられるのはいい。今これをヘッドホンアンプとして使ってる。
設定は、-36.0dB~29.5dBを128段階(0.5dbステップ)のボリューム設定。
0dB~29.5dBの範囲ではアンプとして機能している。
使ってるヘッドホンは、ゼンハイザーのHD580でなかなか鳴らしにくいらしいが、
十分駆動しているので追加でアンプやバッファはいらない。
配布している奴やアッチネーターとして設定されているものは、-60dB~3dBの固定
今回ので石(マイコン:PIC12F675)の書き換えなしに基本のゲインをいじれるようになったわけだ。
「PGA2310電子ボリュームキット」のボリューム端子に 「黒液晶LCD基板(仮称)」を接続すると
LCD画面付のボリューム変更やゲインの設定が出来るようになります。
今までボリュームの入力に使っていた端子を通信用として振り分け
「黒液晶LCD基板(仮称)」から送られてくるデータをもとにPGA2310を制御します。
LCD制御にはPIC16F88を使用。残りのプログラム容量でIR(赤外線リモコン)処理も実装できそう。
とりあえずのIRなしバージョンなら基板加工機で削れば1500円で配れるんではないかと思います。
液晶は自分で買ってください。黒液晶LCDはW-fieldで、普通の16*2のLCDなら秋月で700円ね。
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好きに基本ゲインが代えられるのはいい。今これをヘッドホンアンプとして使ってる。
設定は、-36.0dB~29.5dBを128段階(0.5dbステップ)のボリューム設定。
0dB~29.5dBの範囲ではアンプとして機能している。
使ってるヘッドホンは、ゼンハイザーのHD580でなかなか鳴らしにくいらしいが、
十分駆動しているので追加でアンプやバッファはいらない。
配布している奴やアッチネーターとして設定されているものは、-60dB~3dBの固定
今回ので石(マイコン:PIC12F675)の書き換えなしに基本のゲインをいじれるようになったわけだ。
コンマ以下が正確に表示できないのは、使っているコンパイラCCS-C Ver3.02x以前のバグ。
http://www.ccsinfo.com/versions.shtml
回避方法を考えてあるので、そのうち直します。