東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

禁酒10日目・・・

2011-08-10 18:25:45 | 日記

一昨夜は息子夫婦が顔を見せてくれた。
お盆のお供え物を持ってきたからと言ってたが、どうやら私の様子を心配して神戸から来てくれたようだ。。
よくできた子供たちである…

腸がやや閉塞している感じ(食べ物が詰まる感じ)は変わらないが、ブスコパンとボルタレンの服用で
ジッとしていられないようなキツい痛みは改善している。本当に助かる。
しかし、しっかりとご飯を食べれないので体はさらに細り、昨晩は66・6(ダミアンか?666!)キロ、
あっさり術後の最軽量体重を更新してしまった。

昨日は朝から医療センターに飛び込みで行き、主治医Y先生に診てもらう。
外科部長の彼はオペで忙しく、基本的に火曜日しか診察に出て来ない。

彼は私の腸が癒着しているか否かの断言を避け、定期検査を二週間前倒ししてくれた。
明日、新たに内視鏡カメラを加えて精密検査をし、16日に再び検査結果をもとに彼の診察、、、
という段取りになった。

手をこまねいていたって状況は好転しないのだから、こういうことは何事もスピーディーにやることが肝心。
危険回避のためには優先順位一番で対処していく…というのが私のここ1年数ヶ月から得た経験則だ。

それまでは健康には自信があった私は、無秩序な夜を過ごしながらも悪いところには目をつぶるような
生活をしていたのだ(病気になるとは思ってなかった)から、そりゃ病気にもなろうってもんで、
しっかりその通りにガンの手術・入院をするはめになったわけだ。
その反省を踏まえ、今では別人のようにちょっと臆病なほどの対応をするようになっている。
今、また再起を図っている最中だが、ちょっとしたトラブルに見舞われているところだ。

健康に自信のない私は(笑)今度は目をつぶらずに即座に対応し必ずや治していこうと思う。