東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

仕切り直しということで…

2011-08-25 21:55:15 | 日記
1週間近い滞在だったが、Rくんとの溝はなかなか埋まらなかった。。。

外食も極力控え、一緒に買い物してウチ御飯に徹した。

私からも少しだけスプーンで物を食べてくれるようになった。しかし抱っこはさせてくれない。

当初は旦那さんのKちゃんが先に1人で埼玉へ帰って、私ら夫婦が娘とRくんを自宅まで送って行くはずが、
あまりにもなついてくれないので、、、この計画は頓挫してしまった。
これでは道中、娘はトイレにも行けないことになる。
仕方なくKちゃんが1日多く有給を取ってくれて一緒に帰ってくれることになった。
優しい旦那さん、、、申し訳ない!
みんな微妙な感じでバイバイ~・・・一緒に遊ぶこともできずに今回は残念だったな~


娘の友人Nちゃんが昼間に訪ねて来てくれたが、友人に会えたのはそれだけ、、、
今回の帰省はこれまで最大の不完全燃焼だったようで、また来月に来阪することになった!

Rくんが我々になついてくれることが皆の幸せにつながるのだ。
今度こそ、、、少しコツみたいなのは分かってきたような気がするし…

この世に生を受けてまだ15ヶ月に満たない彼が『結んで開いて』の歌に合わせてグー・パーをしたり、
『いただきます』で手を合わせたり、すごいな~と感心してしまう。
好き嫌いもはっきりしており、自我もしっかり芽生えているようだ。
毎日、毎日いろいろなことを必死に学び覚えているRくん、、、来月まで私らのことも忘れないで覚えていて欲しいな~
そしてRくんを無事、自宅へ送っていくことができるのか??
  
Kちゃんが帰ってしまった後、どれだけ仲良くなれるかな~。。。不安でもあり、楽しみでもある(笑)

埼玉から再びKちゃんを呼び戻すような愚だけはしたくないが…

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