東京大阪ラプソディー

私が生まれ育った故郷「東京」の友人たちへ、また私の「大阪」での生活を知る心優しき人たちに、徒然なるままに綴っています。

戒めなのか…?8月はさんざんなスタートに、、、

2011-08-03 15:05:26 | 日記
 8月は初日からさんざんなスタートとなった。

1日の朝は予定通り歯科医院で取れた被せを新しく作り直し装着。気分は↑だったが、、、
先週末から充血している右目は相変わらずだったので、夕方近所の眼科へ行こうと思っていた。

しかしお昼過ぎに異変が…昼過ぎから常時腹部が痛み出して我慢できない。
私の場合、場所が場所だけに不安になってくる。チクチクからズキズキに、ズキズキから次第に
ぎゅ~っぎゅ~っと術後に経験したことのない上腹部の痛みは時間が経つほどに増してくる。
がんが再発してるのか!腸が詰まってしまうか捻れてしまう前兆か…悪いことばかりが頭をよぎる。

そこへたまたまN先生が来店…何というタイミングだろうか!本当に不思議で仕方ない…
N先生は携帯で医療センターの医事課長を呼び。。。

電話一本で本来は受付ていない割込みの急患診療を予約してくれた。
私の主治医はオペ中だったが、そのままクルマで医療センターへ赴くとすぐに診察してくれた。

血液と尿の検査に腹部レントゲンを撮り、結果が出るのに約半時間…
その間も腹部はシクシク痛む。。入院せなあかん?
しかし所見は重篤な感じはしないので様子を見ることに。。痛み止めの薬が処方され様子をみることになった。
医師は「後で思えばそれが癌の再発だったということも稀にあるから、きちっと検査をした方がいい」と付け加えた。担当医でないのでその辺はうまく逃げ道を作っている。
23日に造影CTなどの精密検査、30日には担当医の診察が待っている。
その日は医者に言われたとおり晩御飯も抜き、薬を飲んで寝てしまうつもりだったが、、、

夕方、夕陽のように真っ赤に染まった白目が右目全体に広がり痛みを伴う、、、自転車ですぐのK眼科へ急ぐ。
去年眼科で処方してもらった目薬をさしていたというと、温厚なK先生が声のトーンを変え
『そんな目薬は結膜炎やひどい時は白内障を起こすからすぐに破棄して』と注意される。
使用期限が先であっても、それは未開封の場合、、一度開封したら1ヶ月が目処らしい。

新しくちょっと強めの点眼薬「リンデロンA液」を処方してもらう。

フラフラになりながら家に戻るともう限界だった。
何も食べず医療センターで処方された痙攣抑制剤のブスコバン10mgを2錠飲んで床に就く。

ひどい状態でなければいいが・・・
病院のハシゴもここまで来ると情けない! まったくさんざんな8月のスタートだった。

思えば、最近ちょっと調子に乗って飲み過ぎだったな~と反省だ。 こりゃきっと戒め。
昨夜、第二ダイニングで食べた生魚(平鯵の造り)も本来は食べたらアカンかったよな~
医療保険も私みたいな輩ばっかりだったら、とっくに破綻やろな~、、、しばらく禁酒しよう!
そんなことを思いながら腹を押さえいつの間にか眠ってしまった。