昨夜は1年3ヵ月ぶりに町会の役員会に出席した。。。
当初より抗がん剤治療が済んだら復帰すると公言していたので、その約束どおり顔を出すことに・・・
皆、拍手で迎えてくれてよかったが、7月から9月は一連の夏期行事が入り、町会の活動としては
年間で一番忙しい時期でもある。地域のお祭り、土曜夜市、地蔵盆の例祭、青少年健全育成会、
ラジオ体操、災害訓練、敬老の配り物、、、などなど
今年はまだあまり無理をせずに、できることを(できるだけ×0.8)することにした。
我々の世代は(人にもよるけど…)どの世界に足を踏み入れても大抵は「マネジメント」を求められる。
「どうすれば効率的に一つの目標を達成することができるのか」という命題に対し、
適切な答えを組み立てねばならない場面に多く出くわす。
たまたまそういう立場なのかも知れないが、後援会や党などの政治団体の中核は意外に閉鎖性が高く、
結局、同じ人間が何役もこなさなければならない状態が続く。議員が変われば変わるのだろうが・・・
町会や家庭ではなるべく前面に出ないようにしているのだが…(笑)
我々の世代はいつの間にか社会の中心を担うべき年齢のド真ん中いるのだと思う。
乞われれば発揮できる「まとめ上げる力」、、、男とすれば是非備えておきたいアイテムだとは思う。
「マネジメント」で思い出したのは、「もしドラ」だ。。。ミーハー??(笑)
読んだ人も多いと思うが、昨年発売以来、250万部のベストセラーになり、昨年の書籍年間ベストセラー総合1位に輝いた。
岩崎夏海が著した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、、、
6月4日には、今をときめくAKB48の前田敦子が主演で「もしドラ」は映画化もされている(映画は閑古鳥が鳴いているらしいが…)
「もしドラ」 は・・・
すごく弱い野球部の女子マネージャーである主人公「川島みなみ」がマネージャーの仕事とは何か?
を学ぶために本屋でドラッカーの経営書「マネジメント」に出会う。
マネジメント違いに気づくものの、、、
読んでいるうちにその本に書かれていた経営理論や精神を野球部に活かせるのでは!?と実践していく。
「もしドラ」の原作小説を読んでいくと、このややムリヤリなあらすじに結構ハマッてしまうんやな~。。。
甲子園出場を決める決勝戦を前に「みなみ」と一緒にやってきた親友の「友紀」が亡くなったり、高校野球につきものの
なかなか感動的なラストもあり、ダテに年間No1になったわけじゃないな~と思う作品だよん。
ドラッカー(ピーター・ファーディナンド・ドラッカー:1909~2005年)は、オーストリア出身の経営、社会学者。96歳で亡くなるまで、経営学に限らず多種多様な能力を発揮した人物。
彼は「マネジメント」という概念のほか、「ベンチマーキング」(他社や他社製品の水準を目安にして自社のレベルアップを図る)や、「コアコンピタンス」(競合に対して優位となる自社独自の強みを開発する)といった経営手法を考案した。
金言集のような本も出版されている。
なるほど、経営や野球(!)だけでなく自分自身にも置き換えられる「哲学的」な話である。
ドラッカーは「マネジメントを行う者に必要なのはキャラクターの高潔性である」とも言っている。
トップに立つ人間のモデルとすれば今の総理とは180度違う人のことだね!
高潔な品性か~??はぁ~私もヤバイつスね~。。。。。。
しかし彼はまた、「この世で成功するためには『それなり』の能力があれば十分」とも断言している。
彼の言うことはそれなりに分かったような気もするが、『それなり』が『どれだけ』なのかは分からない???
当初より抗がん剤治療が済んだら復帰すると公言していたので、その約束どおり顔を出すことに・・・
皆、拍手で迎えてくれてよかったが、7月から9月は一連の夏期行事が入り、町会の活動としては
年間で一番忙しい時期でもある。地域のお祭り、土曜夜市、地蔵盆の例祭、青少年健全育成会、
ラジオ体操、災害訓練、敬老の配り物、、、などなど
今年はまだあまり無理をせずに、できることを(できるだけ×0.8)することにした。
我々の世代は(人にもよるけど…)どの世界に足を踏み入れても大抵は「マネジメント」を求められる。
「どうすれば効率的に一つの目標を達成することができるのか」という命題に対し、
適切な答えを組み立てねばならない場面に多く出くわす。
たまたまそういう立場なのかも知れないが、後援会や党などの政治団体の中核は意外に閉鎖性が高く、
結局、同じ人間が何役もこなさなければならない状態が続く。議員が変われば変わるのだろうが・・・
町会や家庭ではなるべく前面に出ないようにしているのだが…(笑)
我々の世代はいつの間にか社会の中心を担うべき年齢のド真ん中いるのだと思う。
乞われれば発揮できる「まとめ上げる力」、、、男とすれば是非備えておきたいアイテムだとは思う。
「マネジメント」で思い出したのは、「もしドラ」だ。。。ミーハー??(笑)
読んだ人も多いと思うが、昨年発売以来、250万部のベストセラーになり、昨年の書籍年間ベストセラー総合1位に輝いた。
岩崎夏海が著した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、、、
6月4日には、今をときめくAKB48の前田敦子が主演で「もしドラ」は映画化もされている(映画は閑古鳥が鳴いているらしいが…)
「もしドラ」 は・・・
すごく弱い野球部の女子マネージャーである主人公「川島みなみ」がマネージャーの仕事とは何か?
を学ぶために本屋でドラッカーの経営書「マネジメント」に出会う。
マネジメント違いに気づくものの、、、
読んでいるうちにその本に書かれていた経営理論や精神を野球部に活かせるのでは!?と実践していく。
「もしドラ」の原作小説を読んでいくと、このややムリヤリなあらすじに結構ハマッてしまうんやな~。。。
甲子園出場を決める決勝戦を前に「みなみ」と一緒にやってきた親友の「友紀」が亡くなったり、高校野球につきものの
なかなか感動的なラストもあり、ダテに年間No1になったわけじゃないな~と思う作品だよん。
ドラッカー(ピーター・ファーディナンド・ドラッカー:1909~2005年)は、オーストリア出身の経営、社会学者。96歳で亡くなるまで、経営学に限らず多種多様な能力を発揮した人物。
彼は「マネジメント」という概念のほか、「ベンチマーキング」(他社や他社製品の水準を目安にして自社のレベルアップを図る)や、「コアコンピタンス」(競合に対して優位となる自社独自の強みを開発する)といった経営手法を考案した。
金言集のような本も出版されている。
なるほど、経営や野球(!)だけでなく自分自身にも置き換えられる「哲学的」な話である。
ドラッカーは「マネジメントを行う者に必要なのはキャラクターの高潔性である」とも言っている。
トップに立つ人間のモデルとすれば今の総理とは180度違う人のことだね!
高潔な品性か~??はぁ~私もヤバイつスね~。。。。。。
しかし彼はまた、「この世で成功するためには『それなり』の能力があれば十分」とも断言している。
彼の言うことはそれなりに分かったような気もするが、『それなり』が『どれだけ』なのかは分からない???