妊娠33週 内科外来と産科受診

4月22日金曜　毎度まいどのことながら
大阪市内の病院まで行ってまいりました。

行く時が動悸のピークでめちゃめちゃしんどいです。
ホームをぜいぜい言いながら歩いてる感じ。

病院着くころには少し落ち着くのですが。
家の前から駅に行くバスが出てるだけありがたい。。。
新快速にぎりぎり座れるのもありがたい。。。

８：５０　家を出る
８：５５　バスに乗る
９：１０　平均このくらいに駅に着く　トイレに行く
９：１８　電車に乗る
１０：１０　くらい　最寄り駅に着く　歩く
１０：２０　前に病院に入れる

てな感じの1時間半コース。

この日は産科受診から。
2週間ぶりの受診。

BPD 87.4mm
FTA 60.67cm2
FL 58.0mm
EFBW 2079g

あれーー？？
前回（4月8日）は胴体が　65cm2　だったのが、 60cm2　に減ってるー。
推定体重も４０ｇしか増えてないし。

うーん、前回が大きく測りすぎたのかな？
毎回赤ちゃんが同じ条件ではないでしょうし。

前々回からの成長ぶりからいうと
2400gくらいいってるんじゃないかと期待したけど。。。
お腹も大きくなった気がしてたのになぁ。

ま、と言っても
格段に小さい訳でもなく、
標準範囲内なので、いいんです。はい。

心臓もしっかり動いてました。
ひらみん（仮称）の足の長さを測る時、
私の胃をエコーで撮ってるんじゃないかと
いうくらい、すごく上。こんなところに足があるなんて！！

ふと思ったのですが
妊娠中、臓器のエコー撮りたい時ってどうするんでしょうね。
ムリ？？

ひらみん（仮称）の写真。動画から。

ぼんやりしてますが、右側にどーんと顔があります。
目と鼻。左下は胴体。

先生がくれた写真。

もはや何かわからず…。。。
お母さんは悲しいよ。。。

日々動悸がするので（特に食後）、先生に言ったら
毎日血圧測定を命じられました。
早朝、昼食前、夕食前、眠前。

それと、心電図検査も。

オーダーが入れられ、生理機能検査室へ移動。
空いてたので、すぐに入室。

久しぶりの心電図検査。


最近の機械は進んでるらしく、ペタペタ吸盤付けたら
10秒で検査終了。はやーーーい。
小学校の時って5分か10分くらいベッドで寝てたような。


それから内科の診察。
内科の先生には、なんか癒されます。
喜連瓜破あたりのご出身みたいだけど、ふんわり系。

で、血液検査の結果。

血清アルブミン(Alb)また下がってる！
きゃー。

非妊娠時は 4.2g/dl くらいだったのが、
3.6→3.4→3.3→3.1→2.9（今月）。
３を切ってしまいました。

ひえーーー。めっちゃ持ってかれてる。
一応基準値は　3.9～4.9であります。

総蛋白も6.0と依然低いしなぁ。

ヘマトクリット（HCT）も下がってきました。
もともと多めな体質だったのですが。

非妊娠時は常に　42％　くらいだったのが
40→38→36→35（今月）　と低下の一途であります。

そりゃしんどいわ。

ヘモグロビンはまだ大丈夫な範囲ですが
非妊娠時　14.4　→　12.0となりました。


異常値を示すHやLだらけ。
妊婦はこんなもんかな。
ひらみん（仮称）が出てきたら、もう治るのかな？

「心電図は異常ないよー。」と
内科の先生からデータをもらいました。


よかったよかった。