前回の3枚花弁のツユクサはCommelina cyanea R. Br. だそうです。情報提供ありがとうございました。あんなツユクサにときめくなんてKaraちゃんらしいといわれましたが,いや,感動しませんか?だって,日本と同じ色と形なのに,花弁の数だけ違うって,なんかダマされている気分になるんですが。
さて,オーストラリアで「おっ?」っとおもったのがカラス。
なんか黒くない。でも,カラスだよなぁ。見たこと無いけどカササギ(カラスのなかま)かな?とか思っていました。実際はカササギフエガラスというカラスなのかカササギなのか微妙な和名の鳥でした。現地では「マグパイ」と呼ばれているらしいですが,白黒の鳥はなんでもマグパイらしいので,
こいつはマグパイラーク(ツチスドリ)の雄。雌は色が違っていて,
こんなの。
カラスの形なのに,白黒いというこの違和感にときめく。
ちなみにカラスみたいにゴミを漁っているのは,こっち。
オーストラリアクロトキ。「トキが町中にいるの?」とかみんな驚いていましたが,トキとクロトキはちがうよ~ということを納得させるのがこんなに困難だとは思いませんでした(^^;)。ちなみに頭が黒いのは黒い羽が生えているのではなく,羽が無くて黒い地肌が見えてるだけでした。
あと,真っ黒いカラス(ミナミガラス)もいたのですが,これも何か違和感があります。さて,何でしょう?
日本のカラスはこんなに白目がはっきりしてないですよね。
同じ様でもちょっと違うと言うことに感動してしまいます。