週末、タイトルの会合がありまして、東京に行ってました。
初日の全体会での基調講演や各県からの活動報告も充実、
たくさん刺激を受けてきました。
そして、今回は二日目の分科会でコメンテーター発表の大役を
仰せつかっての参加でした。
三八支部で活動してきた、「耐震出前授業」・「耐震診断アドバイス」のことをお話してきました!
ドキドキではありましたが、楽しく話をできたと思います。
いろんな質問が飛び交い、この活動を継続している意味を逆に教えられた感じです。
三八支部のみなさん・・・、がんばりましょう!
余談ですが、私の隣が一緒に発表をした北海道の金子さん。
その隣が香川の池田さん。
池田さんが高松の方で、金子さんのお母様が高松のご出身で、
私の母が徳島の出身で、不思議な四国つながりでも話が弾みました。
@ふると
日本全国どこで地震が起こっても不思議じゃない状況だから、
このような活動が大事なんですよね。
「東京の人って、よく暮らしているよね…」、東北のみんなが口をそろえて言ってました。
暑いのと、歩くのと、並ぶのと…。
知っていることが必ず役立つことだと思います。
けれど、出前授業を受け入れてくれる学校がないので、この先の活動が壁にぶつかっています。