ゆとり世代

小社は私一人の事務所だし、

世間で言われている「ゆとり世代」の行動を目の当りにすることはない。

ただ、業務先の若い方とのやり取りで、

「あぁきっと、これが『ゆとり』と言われる人なんだな･･･」という場面がある。

怒り心頭の時もある。

でも、怒っても仕方ない。だから、できるだけ穏やかに話をする。

できていないものを悪気なく持ってくる。

でも、教えてあげれば、ちゃんとできる。

色んな想像をしてしまう。

　・　教えてもらったけど、うろ覚え。
　
　・　ちゃんとチェックを受けない。
　
　・　分からないのに聞こうともしない。

でも、これって、
　
　・　ちゃんと身に付いたか確認しない。
　
　・　ちゃんとチェックをしてやらない。
　
　・　教えてもいないのに、仕事を預ける。

上司や企業のミスも大きいのではないかのかと思う。

『ゆとり』世代の性質が分かっているのなら、即した対応してほしいと願います。

＠ふると

劇的な(？)再会

怒涛の一週間が終わりましたが、寄せてくる大波の止まないこと･･･。

正直、ヘロヘロです。

さてさて。

週末のラピアでのイベントにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。

プランニングには進めませんでしたが、たくさんの出会いがありました。

そして、八戸でのイベントと言う事もあり、

八戸工大の学生も数名、来場してくれました。

その中で、4年生の女子がお母様とご来場。

遠目で、学生が来ているな･･･と思うも、それよりお母様に釘づけ！

どこかで会ったことがある･･･。

いや、どこかで一緒だった･･･。

高校か、はたまた、中学か？

思い切って、声をかけに行くと、先方も気が付いていらして、

「あの人、お母さんの同級生かも」って、話していたのだそうです。

八戸東の、しかも、3年で同じクラスでした。

思いがけないところで、繋がっている物です。

あまり、ガミガミ・イライラしないで教えておいて、よかったわ～(^_-)

何しろ、ずいぶんと時間が過ぎていますので、

通りすがりでも気が付かず失礼しているかもしれませんが、

その時は、どうぞお声を掛けてくださいませ。

＠ふると

怒涛の一週間

さて、今週は目まぐるしい一週間になります。

本日、月曜日は八戸工大へ非常勤講師。

明日、午前と午後に打合せが一件ずつ。

明後日は比較的時間がある物の、

お待たせしているプランニングを何とか形にしたいところ。

そして、木・金の二日間は、東京出張です。

ショールーム巡って来ます、お客様と。

更に、土・日の二日間はアーキテクツ・スタジオ・ジャパンのイベント。

ショッピングセンター・ラピアにて。

そして、来週の月曜日も八戸工大へ。

怒涛の一週間、くたびれてなんかいられません！

＠ふると

もうひと息！

４月に書いた、ちょいと不慣れな内容のお仕事。

いったん成果品提出して、ちょこちょこ修正がありましたが、

昨日大きな(気持ち的に)審査を終えて、ひと山越えて、ホッとしているところ。

まだ、宿題があり、油断はできませんが、もうひと息です。

他にも抱えている計画がありまして、

何とかいい具合に進めていきたいと思っております。

各方面の皆様、どうぞよろしくお願いします。

＠ふると

キョンキョン

小泉今日子書評集

今年発売された別の著書を借りたくて、「小泉今日子」で検索して、

たまたま借りている一冊。

読売新聞に１０年間連載されていた、

キョンキョンが読んだ本についての書評がまとめられた一冊なのだそうだ。

なんたってデーリー東北だから、連載されていたことも、

キョンキョンが読書好きと言う事も知らなかった。

もちろん内容が、また、その本に出会ったいきさつが、

また、著者との関係とかが、ベースになっているのだけど、

そこからの展開が鋭いし、スゴイ。

女優さんて、言葉も操るのだよ、きっと。

しかも見開き２ページと言う、読みやすさ。

読書しない人にこそおススメしたい本です。

読まなくても、読んだ気になれちゃうかも。

結構、共読している本もありました。

そしてまた、読みたい本が増えました。

この本に出てこない作家さんもあり、読んだのかな～、読んでほしいな～、

妙なことも気になりました。

なんだか、小泉今日子をより近い人だと思いました。

落ち着いたら、ＣＤ借りてこよ！

＠ふると

１２年目

４日の土曜日、事務所の設立から１２年目を迎えました。

お陰様で忙しくさせて頂いております。

これからも気を引き締めて、精進していきます。

どうぞよろしくお願い致します。

＠ふると

あっち、こっち

東奔西走と言うほどでもないけど、

あっちこっちと走り回って、一日が終わると言う日が、

ここのところ続いております。

そんな訳で、線を引きたくても、足踏みしている状態です。

来週には少し落ち着くと思いますので、

お待たせしている方々、あと少し長い目で見てくださいませ。

＠ふると

５月に読んだ本、２冊目

『朝が来る　辻村深月著』

この本も図書館に予約してからだいぶ経って割り当てになった本。

人気の本なので、何としても読まなくちゃって気持ちから、

結果、一気に読んでしまいたい展開でした。

人気作、話題になっていることに納得の一冊。

家族をテーマにしている小説ですが、重たい内容です。

子供を授かることができない夫婦と

知識のないままに授かってしまった少女とをつなぐ絆が、

グッときちゃうお話。

同じ女性でも未知のことが書かれています。

辻村深月さん、人気の作家さんですが、たぶん初めて読んだかも。

文章が映像化されてくる表現なんです。

だから、引き込まれるのかな。

他の著書も読んでみたい。

＠ふると