のどかな地域に住んでいるので、鳥たちがよくやってくる。
ずいぶん前は、栗の木に高いところにカラスが巣を作り、子育てをしていた。
ひよどりだと思われる群れが、ヒイラギ南天の花を啄みに。
見た目は美しいのだけど、どうにも頂けない鳴き声のオナガ。
近くの田んぼや川ではサギやカモも見かける。
飛ぶ姿が美しいサギは、繁殖すると森が枯れるとも言われているそう。
ただ、我が家の近くにくるサギは、単独でいるのしか見たことがない。
反して、見かけなくなったのが、スズメ。
天敵のカラスがいるからかもしれない。
気象や環境の変化で、鳥の生態も変わってきているとも聞く。
家のまわりで、年中鳴いているのが雉。
近くの草むらに定住しているのだろう。
そんな雉の家族が畑をうろうろ。
近づくと警戒されるので、家の中から遠目に眺めているのだけれど、
つがいの二羽とひなが数羽。
めちゃくちゃかわいくて、ほのぼの。
何とか写真に納めたい。
@ふると
以前は朝とか特にうるさくて堪らなかったのに、随分と静かになってしまいました。
あと、ツバメも減りましたし、カエルも。
気候変動など気になる所です。
そうそう、スズメが朝一つの木に集まって、いっせいに鳴いていたのに、全くなくなりました。
数年前、我が家に来る数羽に、父が古くなったお米を撒いて餌付け?してたこともありましたが、そんな数羽も見かけなくなりました。
風力発電で森や山の環境が変わったことも、影響していると聞いたことがあります。
カエルは田んぼに水が入ると、いっせいに鳴き始めるので、あまり気にしたことはないのだけど。
こんなことがこれからどう影響して、どう変化していくのか。
知りたいような、知りたくないような。