先々週、公開したつもりだった、ブログです。
去年も今頃、同じタイトルでブログを書いていたような記憶がありますが、
今年も八工大非常勤で、パース(完成予想図)の描き方を講義してきました。
最近は、3Dソフトが色々あって、手描きのパースはほとんど必要ないご時勢です。
実際、私も3Dソフトでビュンと起こして、グルグル回して、チャチャっと色を変えたりと、
とっても助かっています。
でもね、打ち合わせしながら手描きでスケッチが描けると、
イメージをつかみやすく、説得力があるのよ・・・、なんて話をしてきました。
提出物は、アイソメ(アクソメ)かパース、又は模型作成で写真提出と、
その判断は彼らに任せていて、きっと手間のかかるパースは選ばれないだろうと、
思いながらも、何とかテクは身に付けてほしいのが本音です。
私の場合、こうした内観パースはワイヤーフレームと言われる物を下書きにして、起こします。
何回か描いてみると、結構カンタン!
だったら、もう少し丁寧に描けばいいのにね~汗
着色すれば、尚よいのだけどね~汗
・・・大目に見てやってくださいませ~!
@ふると