昨年末から計画を進めておりました物件ですが、
正式に設計・監理のご契約の運びとなりました。
褌はしないけどね、きゅっとね気を引き締めてです。笑
先日もちらっと書いたけど、一件破談にしてしまったので、より一層頑張らないとね。
ワクワクが止まりません!
@ふると
昨年末から計画を進めておりました物件ですが、
正式に設計・監理のご契約の運びとなりました。
褌はしないけどね、きゅっとね気を引き締めてです。笑
先日もちらっと書いたけど、一件破談にしてしまったので、より一層頑張らないとね。
ワクワクが止まりません!
@ふると
こはくの前足と共に
月の立つ林で 著:青山美智子
著者の作品は、2冊読んだことがあったけれど、この一冊はかなり染みました。
本屋大賞ノミネート作品って、頷けます。
5つの短編が納められていて、それぞれの主人公は直接接点がない。
ある人もいるんだけど、そうとは気づかずそれぞれ暮らしている。
同じポッドキャストを聞いていると言う共通点で繋がっている。
そして、孤独感と言うか、疎外感というか、劣等感と言うか、そんな感情を抱いていることも共通点。
それぞれが置かれた場所で、孤独感から脱却する場面がね、泣ける。
ひとりでいることと、孤独を感じることは別なんだってことなのよ。
いつも誰かにサポートされて、誰かを支えて、見えないところで繋がっている。
装丁にも描かれている、竹林。
そして、月の満ち欠けも、気持ちの切り替えとか、やり直しとか、例えられているんだろうな。
架空のポッドキャストなのだけど、聞いてみたくなる。
それも、この一冊の魅力かもしれません。
しばらくぶりに読了できて、途中ウルウルしちゃって、特に最後の短編の中の言葉が刺さりました。
「あせったり、しんどい思いをしながらじゃなくて、
幸せな気持ちで作られたものをみんな待っているんじゃないかな」
この主人公とは立場も状況も異なるけれど、依頼された仕事を下りる展開になってしまってね。
まさに、この言葉の示す通り。
私が楽しんでないと、いい建物ができませんよ。
よい判断だったんだと思う。
そして、今頂いているお仕事を、楽しく進めるのだ!
@ふると
登録していない番号からの電話。
仕事関係者からの電話の場合もあるので、応答します。
「○○って言うもんだけど、あんたさん誰?」
・・・えっ!?えーと、古戸ですけど
「昼寝してる時に、2回電話がなったんだ」
・・・お掛け間違いと思います
「この番号から、かかってきた」
私、発信履歴をみて、かけていないことを確認。
・・・私からは、かけていないですね。着信履歴から掛けてますか?
「この番号だ。あんたさん、住まいは何処だ?」
私、答えるべきか迷いながら、「青森県です」とお伝えする。
「青森には、ひとり知り合いがいて...」と、
この辺りから、爆笑しつつの会話になりました。
青森のお知り合いの方の名前も教えてくれて、固定電話の番号しか知らない。
今日はデイサービスに行って、昼寝してる時に電話が2回鳴った。
帰ってきてから、思い出して、掛け直してる。
会津にお住まいだそう。
などなど、私が聞いてもいないのにあれこれと。笑
かなりご高齢のご婦人で、ガラケーらしいの。
着信の電話番号を書き留めて、掛けて来たらしいんだけど、明らかに、写し間違いか、掛け違いか。
そんな訳で、
知らない番号には、掛け直ししない。
用事があれば、相手が掛けてくるからね。
私からお話できることはしたけれど、きっと私の電話を切った後に、掛けたんじゃないかと思う。
@ふると
ストーリーとかリールとかって、24時間で消えちゃう奴なんですけどね。
知人が、インスタにご家族の動画をアップしてて。
何気なく見ていたら、『あら、引越したのかな?』と。
新しいマンションか、最近リノベしたばかりのところっぽい造り。
なんと言うか、そう言う背景にも目が行ってしまう性質なんです。
先日、知人に会った時に、そのことをお話すると、
「古戸さん、やっぱ職業柄、見るところが違いますね」と仰っていました。
あまり気にしないような、受け答えをしていたけれど、
その後、ご自宅での動画は、ご家族をズームしていて、意識しているであろうと思われる内容。
と言うか、ご自宅からの動画がめっきり減ったので、間違いなく気にされたのだろうな。
都会だと、そんな造りのマンションなんて珍しくもないだろうけど、
八戸でそんなマンションなんて、どこに住んでいるか、すぐにばれちゃう。
何をどう見るか、人によって違うから、写真も動画も、注意しなくちゃな感じるしだい。
@ふると
連休前に、今年も【正子のチューリップ園】へ。
今年で。三年連続になりました。
ガーデニングを熱心にされてるお客様がいて、その方にどうしてもお見せしたくてご案内してきました。
お客様と私の都合がこの日だけだったので仕方なしでしたが、今年はちょっと早かった。
でも、しっかり楽しんできました。
ついでにと、今の時期しか楽しめない、水芭蕉の群生地まで足を伸ばしてきました。
絶妙のタイミングで、本当に来てよかったと。
実は、私はここは初めての場所で、逆にお客様に教えて頂きました。
行けども、行けども、ずーっと水芭蕉が咲き誇っていて、まさに『筆舌に尽くし難し』
あとどのくらい続いていたのか分からないけど、もういいね…笑、と戻ってきました。
@ふると
ゴールデンウィークも終盤となりました。
前半は結局仕事をしていましたが、後半はちょっとお出掛け。
焼山温泉スキー場のゲレンデに、芝桜が植えられていて、見頃との情報。
友人3人を誘って、俄かに計画を立てちゃいました。
車を出してくれる友人が運転してくれたのですが、
横から、慣れたマイルートを案内しようと余計な事をして、曲がるタイミングを逃し、
戻っていれば違っただろうけど、そのまま進んでしまって、
流石の私も走ったことのない道を辿ることになりました。
そんなこんなでしたが、無事に到着し、見事な芝桜を愛でてきました。
これでも十分堪能できましたが、たぶん5分咲きくらいじゃないかと。
天気が崩れそうですが、週末の辺りが満開なのかも。
下から見ると、そうでもなさそうでしたが、結構な傾斜で!!
スキー場ですもんね。笑
でも、頑張って4人で登って来ましたよ。
上のベンチではおしゃべりに花が咲き、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
コロナ以降、お仕事柄、一度も会えてなかった友人も参加できたこの日。
こんな風にお出掛けができるようになって、ほんと、良かった☆
@ふると
てっぺんは8分咲きくらい。更に向こうはパークゴルフ場だそう。
振り返ると、清々しい新緑の景色
帰路、十和田市のカフェ・オルタにてランチ。
因みに、連休中はお休みしているところも多数でした。