最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●権威主義

2009-06-01 13:00:32 | Weblog
【権威主義】 +++++++++++++++ いまだに権威主義的なものの考え方をする人は、 多いですね。 しかも最近の傾向としては、その権威主義を 復活させようとする動きすらあります。 その種の本が、書店の店頭を飾り、 ベストセラーとなっています。 このままでよいのでしょうか? +++++++++++++++ ●権威 今でも、権威や権力をカサに . . . 本文を読む

●二重人格性

2009-06-01 12:59:26 | Weblog
●同時的二重人格 +++++++++++++++++ 多かれ少なかれ、だれにも 二重人格性はある。 二重人格というほど、重篤(じゅうとく)な ものではないかもしれない。 しかし、だれにも、ある。 が、本当の問題は、大半の人は、 それに気づかないでいること。 気づかないまま、本来の自分でない 自分の引き回されてしまう。 +++++++++++++++ . . . 本文を読む

●言葉による虐待

2009-06-01 12:58:43 | Weblog
●言葉による虐待 +++++++++++++++ 言葉による虐待が、問題になって います。 暴力による虐待も問題ですが、 言葉による虐待も、それ以上に 問題とすべきです。 +++++++++++++++  虐待にも、いろいろある。暴力による、肉体的な虐待のほか、無視、冷淡、拒否的態度など。 しかしこれらと同列、それ以上に深刻に考えてよいのが、「言葉による虐待」で . . . 本文を読む

●論語

2009-06-01 12:57:20 | Weblog
●論語 ++++++++++++++++ 今度、小学校でも、論語の朗読を するようになったという。 しかし、今、なぜ、論語なのか? ++++++++++++++++  論語……もともとは、孔子の現行を、弟子や孫弟子たちがまとめたもの。日本には、応神天 皇の時代に、百済の王仁という人物によって伝えられたとされる(ウィキペディア百科事典)。  その論語、日本では、 . . . 本文を読む

●思考の弱点

2009-06-01 12:56:10 | Weblog
●脳みその欠陥 ++++++++++++++++ このところ、脳みそ自体がもつ欠陥 について、よく考える。 脳みそには、たしかに欠陥がある。 たとえば、人間の脳みそは、ものごとを 総合的に考えることができない? ほかにもある……。 ++++++++++++++++  このところ脳みそ自体がもつ欠陥について、よく考える。ときどき、自分の脳みそすら、信じら . . . 本文を読む

●羽のないハチ

2009-06-01 12:55:01 | Weblog
●大悲劇 +++++++++++++++++ かわいそうなことをした。 虫を殺して、こうまで後悔したことはない。 それにしても、かわいそうなことをした。 ++++++++++++++++  ぼんやりと庭を見つめていると、おかしな虫がいることに気がついた。  いや、最初はとても、虫だとは思えなかった。素早いというか、サササッと、直線的に走って、 1休止。そし . . . 本文を読む

●形のない世界

2009-06-01 12:52:29 | Weblog
●「形」 ++++++++++++++++++++ パソコンを相手に、何かをしていると、 ときおり、以前には経験したことがない 独特の不安感に襲われる。 たとえば今、私は、デジタルカメラで撮った 写真を、パソコン内部に取り入れた。 そこまでは、よい。 で、そのあと、メモリーカードに残っている 写真を、削除(フォーマット)しようとした ときのこと。 また . . . 本文を読む

●偏差値

2009-06-01 11:12:45 | Weblog
●偏差値  子どもを評価するとき、その尺度にするのが、(1)絶対評価と、(2)相対評価であある。  絶対評価というのは、一定の基準をもうけ、たとえば、「90点以上を取ったら、成績は、A。8 0点以上を取ったら、成績は、Bとする」というもの。  これに対して相対評価というのは、たとえば100人の生徒がいたとすると、「上位1~10位 は、A。11~20位は、Bとする」というもの。 . . . 本文を読む

●ピーターパン・シンドローム

2009-06-01 11:11:25 | Weblog
●ピーターパン・シンドローム ピーターパン症候群という言葉がある。日本では、「ピーターパン・シンドローム」とも いう。いわゆる(おとなになりきれない、おとな子ども)のことをいう。 この言葉は、シカゴの心理学・精神科学者であるダン・カイリーが書いた「ピーターパ ン・シンドローム」から生まれた。もともとこの本は、おとなになりきれない恋人や息子、 それに夫のことで悩む女性たちのための、 . . . 本文を読む

●回顧性と展望性(1)

2009-06-01 11:10:31 | Weblog
【老後は、どうあるべきか】 +++++++++++++++++ 年をとればとるほど、戦わねば ならないもの。 それが「回顧性」。 人間も、過去ばかりみて生きるように なったら、おしまい。 半分、棺おけに足をつっこんだような もの。 この4年間、私は、この問題を、ずっと 考えてきた。 最初は、(老後の準備)を考えた。 しかしやがて、そういう考え方、 . . . 本文を読む

●回顧性と展望性(2)

2009-06-01 11:09:58 | Weblog
+++++++++++++++++++ 同じころ、書いたのがつぎの原稿である。 +++++++++++++++++++ ●展望性と回顧性(2)  自分の未来や将来は、どうなのか。どうあるべきなのか。それを頭の中で組み立てるこ とを、展望性という。未来や将来に、夢や希望をはせらすことも、それに含まれる。  一方、自分の過去は、どうであったのか。どこにどんな問題 . . . 本文を読む

●回顧性と展望性(3)

2009-06-01 11:09:10 | Weblog
 私の知人の中には、天気のよい日は、もっぱら魚釣り。雨の日は、ただひたすらパチンコ。 読む新聞はスポーツ新聞だけ。唯一の楽しみは、野球の実況中継を見るだけという人がい る。しかしそういう人生からはいったい、何が生まれるというのか。いくら釣りがうまくなっても、 いくらパチンコがうまくなっても、また日本中の野球の選手の打率を暗記しても、それがどうだ というのか。そういう人は、まさに死んだも同然。 . . . 本文を読む

●青年の樹

2009-06-01 11:07:49 | Weblog
●青年の樹 +++++++++++++++++++++ 試験(チェック)にパシしなければ、即、退学。 これが航空大学の掟(おきて)らしい。 息子が通うその航空大学で、私が知るかぎり、 2人目の退学者が出たという。当初、18人の 同期生がいたというが、これで残ったのは、 14人になった。 それにしても、きびしい! +++++++++++++++++++++ . . . 本文を読む

●「日本」の謎

2009-06-01 11:07:00 | Weblog
●「日本」の謎 ++++++++++++++++++ 「日本」がもつ、最大の謎。 それは、日本が、なぜ「日本」なのか。 日本という国の名前を、「ニッポン」と、 音読(中国式の読み方)すること自体、 おかしい。 また、「日本」とは、読んで字のごとく、 「日の本(もと)」、つまり、 「太陽が昇る国」という意味 である。 が、どうして日本が、その 「太陽が昇る . . . 本文を読む

●韓国の全教組

2009-06-01 11:06:13 | Weblog
●韓国の全教組  韓国の教職員組合は、すごい! 韓国には、全国教職員労働者組合というのがある。短くし て、「全教組」という。  今朝(8月3日)の、朝鮮N報によれば、こうある。 「今日の全教組が、どのような組織なのかを示す例は、枚挙にいとまがない。ソウルの全教組 は、『先軍政治万歳』というスローガンが書かれた北朝鮮の政治宣伝ポスターを、教室の環境 美化用に使うよう推奨し、インター . . . 本文を読む