最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●織田信長

2007-07-31 09:44:10 | Weblog
●織田信長  昨日、小5のM君と、織田信長について、話をした。織田信長を理想の指導者として称える人も多い。郷里の岐阜県岐阜市では、毎年、信長祭りなるものをしている。M君も、そうした視点で、つまり信長は偉人であるという視点で、信長について調べていた。 私「織田信長は狂っていたというテーマで、夏休みの宿題を書くといいよ」 M「そんなことを書いたら、賞はもらえない」 私「何だ、賞をねらっているのか? . . . 本文を読む

●織田信長

2007-07-31 09:43:37 | Weblog
●織田信長  昨日、小5のM君と、織田信長について、話をした。織田信長を理想の指導者として称える人も多い。郷里の岐阜県岐阜市では、毎年、信長祭りなるものをしている。M君も、そうした視点で、つまり信長は偉人であるという視点で、信長について調べていた。 私「織田信長は狂っていたというテーマで、夏休みの宿題を書くといいよ」 M「そんなことを書いたら、賞はもらえない」 私「何だ、賞をねらっているのか? . . . 本文を読む

●織田信長

2007-07-31 09:39:40 | Weblog
●織田信長  昨日、小5のM君と、織田信長について、話をした。織田信長を理想の指導者として称える人も多い。郷里の岐阜県岐阜市では、毎年、信長祭りなるものをしている。M君も、そうした視点で、つまり信長は偉人であるという視点で、信長について調べていた。 私「織田信長は狂っていたというテーマで、夏休みの宿題を書くといいよ」 M「そんなことを書いたら、賞はもらえない」 私「何だ、賞をねらっているのか? . . . 本文を読む

●意識とは

2007-07-29 08:31:22 | Weblog
【意識論】 ++++++++++++++ 自分がもっている(意識)ほど、 アテにならないものはない。 「私は私」と思っていても、 そのほとんどは、(作られたもの)。 本当の「私」など、どこにもない? ++++++++++++++ ●日本の商社マンは、軽蔑されている?  今から、40年も前のこと。日本には、まだ綿棒もなかった。バンドエイドもなかった。乾燥機もなかった。ほとんどの家では、ま . . . 本文を読む

●親離れ

2007-07-25 09:35:47 | Weblog
●親離れ、子離れ ++++++++++++++ 子どもの親離れを、じょうずに 導く。 それが賢い親ということになる。 けっして依存心をもたせてはいけ ない。 ++++++++++++++  子どもは小学3、4年を境に、急速に親離れを始める。しかし親はそれに気づかない。気づかないまま、親意識だけをもち続ける。またそれをもって、親の深い愛情だと誤解する。つまり子離れできない。親子の悲劇はこ . . . 本文を読む

●親離れ

2007-07-25 09:34:07 | Weblog
●親離れ、子離れ ++++++++++++++ 子どもの親離れを、じょうずに 導く。 それが賢い親ということになる。 けっして依存心をもたせてはいけ ない。 ++++++++++++++  子どもは小学3、4年を境に、急速に親離れを始める。しかし親はそれに気づかない。気づかないまま、親意識だけをもち続ける。またそれをもって、親の深い愛情だと誤解する。つまり子離れできない。親子の悲劇はこ . . . 本文を読む

●釈迦が説いた自由論

2007-07-25 09:13:33 | Weblog
●釈迦が説いた、自由論 ++++++++++++++++ 釈迦はクシナガラの郊外、シャーラ (沙羅)樹の林の中で、最後の教え を説いたという(仏教聖典)。 弟子たちよ、おまえたちは、おのおの、 自らを灯火(ともしび)とし、 自らをよりどころとせよ、 他を頼りとしてはいけない。 この“法”を灯火とし、よりどころと せよ。他の教えをよりどころとしては いけない。 ++++++++++++++ . . . 本文を読む

●ぜいたくに育つ子ども

2007-07-24 05:33:57 | Weblog
●ぜいたくに育つ子ども ++++++++++++++++ ずいぶんと昔の話だが、レッスン中、 突然、「タクシーを呼んで!」と 叫んだ、女の子(中6)がいた。 理由はわからなかったが、あまりの あわてように驚いて、私は、言われる ままタクシーを呼んでやった。 で、あとで、話を聞くと、母親は こう言った。 「うちの子は、よそのトイレを使う ことができないのです」と。 ナルホド! ++++ . . . 本文を読む

●無私、無欲の老後生活

2007-07-22 23:11:27 | Weblog
●無私、無欲の老後生活 ++++++++++++++++ 老後を、いかに美しく生きるか? そのヒントとなるのが、統合性の 問題である。 死の限界を感じたら、(すべきこと)を (現実にする)。この両者を一致させる。 そういうひたむきな姿から、老後の 美しさが生まれる。もちろん、その 人自身の生きがいも、そこから生まれる。 ヒントは、無私、無欲。功利、打算が 入ったとたん、統合性は、霧散する . . . 本文を読む

●不安の構造

2007-07-22 07:46:25 | Weblog
【不安の構造】 +++++++++++++ どうして親たちは、不安に なるのか。 ざわざわとした得体の知れない 不安。 親たちは、今、それをいつも 心のどこかで感じている。 +++++++++++++ ●親は子育てをしながら過去を再現する   親は、子どもを育てながら、自分の過去を再現する。そのよい例が、受験時代。それまではそうでなくても、子どもが、受験期にさしかかると、たいていの親 . . . 本文を読む

●役に立つ教育

2007-07-22 07:44:39 | Weblog
●新学力観という、観点(役に立つ教育) ++++++++++++++ 役に立つ教育が、どうして 悪いのか? 「基礎学力」という言葉に だまされてはいけない。 ++++++++++++++  「地面に立てたポールを利用して、太陽の高度を調べるにはどうしたらよいか。図解して説明せよ」という問題がある。 文部省が実施した「新学力テスト問題」の一つだが、中学一年生での正解率は、たったの10・4 . . . 本文を読む

●普遍的な正常者

2007-07-22 07:42:35 | Weblog
【今朝・あれこれ】(7月22日) ++++++++++++++++ 昨夜、N先生と電話で、1時間 近く話す。 蝶の観察に、北海道まで行って きたとか。しかしあいにくの雨。 結局、蝶のハシクレすらも 見ることができなかったとか。 そのころ台風4号が、北海道 近辺を北上していた。 それもあって、このところ毎日 のように、天気がめまぐるしく 変わる。 昨日は、一日中、雨。が、今日は、 一転、 . . . 本文を読む

●老後の統合性

2007-07-21 14:42:36 | Weblog
【老後の統合性】 ++++++++++++++++ (何をしたいか)ではなく、(何をすべきか)。 その(何をすべきか)を見出し、 現実の自分を、それに一致させて いく。 それが老後を豊かに生きるための 秘訣ではないか。 そんなわけで、ここでもう一度、 老後の統合性を考えてみたい。 ただ、この老後の統合性を考える 上で、ひとつだけ条件があるとするなら、 それは大前提として、無私、無欲で . . . 本文を読む

●バラエティ番組

2007-07-20 10:48:42 | Weblog
●バラエティ番組 ++++++++++++++ 昼のNHK定時ニュースを見たあと、 あちこちのテレビ局にチャンネルを 替えてみた。 驚いた! バラエティ番組といえば、夜の番組 かと思っていたら、今では、昼間 から、この種の番組が、どんどんと 流されている。 昨日は木曜日だから、家庭の主婦層を ねらった番組ということになる。 「昼間から、家庭の主婦たちは、 こんな番組を見ているのだろうか . . . 本文を読む

●幼児返り

2007-07-20 09:22:42 | Weblog
●今朝・あれこれ(7月20日) +++++++++++++++ 以前、こんな子ども(小6・男児)がいた。 赤ちゃん返りという現象は、幼児期には よく見られるが、その子どもは、赤ちゃん 返りならぬ、「幼児返り」を起こしていた。 ボロボロになった雑誌を大切そうに、 いつもバッグの中に入れて、もち 歩いていた。 私が、「これは何?」と声をかけると、 突然、(それ以前にも、そういう話し方 をす . . . 本文を読む