最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

●育てやすい子、育てにくい子

2009-06-01 11:05:24 | Weblog
●育てやすい子、育てにくい子 +++++++++++++++++ 親からみて、育てやすい子と、 育てにくい子がいる。 同じ兄弟なのに、兄は、育てやすいが、 弟は育てにくい……というケースも、 少なくない。 +++++++++++++++++  親からみて、育てやすい子と、育てにくい子がいる。同じ兄弟なのに、兄は育てやすいが、弟 は、育てにくいというケースも少なく . . . 本文を読む

●原始反射

2009-06-01 11:04:46 | Weblog
●原始反射 ++++++++++++++++ 赤ちゃんには、赤ちゃん特有の反射 的運動がみられる。 これを、「原始反射」と呼ぶ。 ++++++++++++++++  二男の娘(私の孫)が生まれて、もう2か月になる。名前を芽衣(Mae)という。最近、やっと漢 字の名前が決まった。  その芽衣を想像しながら、改めて心理学の本(心理学用語辞典・かんき出版)を、ひもと . . . 本文を読む

●「NO]の言える子供

2009-06-01 11:04:08 | Weblog
【BWの指導から(2)】(主張訓練法) ●「NO!」が、はっきり言える子ども 少し前、「YES」「NO」がはっきり言える 子どもについて書いた。 その根拠というか、それが見つかったので 報告します。 +++++++++++++++ 心理学には、「行動療法」というのが ある。 その中のひとつに、「主張訓練法」という のがある。 これは子どもに、(おと . . . 本文を読む

●子どもとセックス(香港編)

2009-06-01 11:03:23 | Weblog
●子どものセックス、香港編 ++++++++++++++++++++ 香港でも、日本に負けないくらい、 子どもたちのセックスが、当たり前に なっている。 香港の中学1~2年生のうち、性交渉の 経験がある生徒は、全体の17%だ、そうだ。 しかし「これは氷山の一角」とか! ++++++++++++++++++++  このほど、香港中文大学などが実施した調査によ . . . 本文を読む

●カルトと子供

2009-06-01 11:02:43 | Weblog
●あやしげなカルト教団 +++++++++++++++++ この日本にも、あやしげなカルト教団は、 いくらでもある。 信者を洗脳しながら、金品を捧げさせるというのが、 おおかたのカルト教団のやり方だが、中には、 女性の肉体を、もてあそぶのが目的というのもある。 今度、刑事告訴が検討されている、「S」という団体も、 そのひとつ。 ++++++++++++++++ . . . 本文を読む

●奨学金

2009-06-01 11:02:01 | Weblog
●奨学金 ++++++++++++++ 「貸す」のではなく、「与える」のが、 奨学金ではないのか? 日本の奨学金制度は、どこか、おかしいぞ! ++++++++++++++  子どものいる家庭にとって、教育費の負担は、相当なものである。「負担」というより、「負担 感」と言ったほうが、正確かもしれない。とくに、「幼稚園と大学段階の負担感が、もっとも大き いとされる」(時 . . . 本文を読む

●子育て段階論

2009-06-01 11:01:16 | Weblog
【子育て段階論】 +++++++++++++++++ 忘れもしない。 今からほぼ20年ほど前、ある小学校で はじめて講演をしたときの演題が、これ。 「子育て段階論」。 そのときのレジュメをまとめたのが、 つぎの原稿。 かなり荒削りの原稿だが、当時の私は 私。そのまま、ここに掲載する。 +++++++++++++++++ ●『まいた種のものし . . . 本文を読む

●トラウマ

2009-06-01 11:00:31 | Weblog
●トラウマ(精神的外傷)  心にフタ(lid)をしてはいけない。フタをすれば、その心は行き場をなくし、やがて心そのものを ゆがめる。 ジークムント・フロイト(Sigmund Freud、1856―1939、オーストリアの心理学者)は、それをネズ ミの穴にたとえて言った。「カワネズミの入り口をふさげば、そのカワネズミは、また別の穴から 出てくる。(抑圧された)潜在意識は、別の形となって、 . . . 本文を読む

●死は厳粛に

2009-06-01 10:59:41 | Weblog
【死は厳粛に】 乾電池を入れかえれば動く! 死は厳粛に(失敗危険度★★) ++++++++++++++++++ 子どもに「死」を、どのように教えたら よいか。 言うまでもなく、「死」があるからこそ、 「生」のすばらしさがわかる。 ++++++++++++++++++ ●死を理解できるのは、3歳以後  「死」をどう定義するかによってもちがうが、3歳以前 . . . 本文を読む

●茶髪文化

2009-06-01 10:59:05 | Weblog
【茶パツと文化】 だれにも迷惑をかけないからいい! 子どもの個性(失敗危険度★★) ++++++++++++++++ 子どもの茶パツが、問題になった。 先日も、ある小学校の先生と電話で、 そんな話題になった。 少し前に書いた原稿を、それについて 書いたものを、拾ってみる。 ++++++++++++++++ ●子どもの茶パツ  浜松市という地方都 . . . 本文を読む

●子どものうつ病(離別体験)

2009-06-01 10:57:42 | Weblog
【心のキズ】 ●子どものうつ病 +++++++++++++++++ うつ病の素因(遠因)は、満5歳から 10歳ごろまでに、つくられるという。 しかもその主なる原因は、離別体験だ という。 つまり幼少期に親と離別体験を経験した 子どもほど、のちにおとなになって から、うつ病(抑うつ状態)に なりやすいということがわかって いる。 もし今、あなたがうつ病 . . . 本文を読む

●精進

2009-06-01 10:56:48 | Weblog
●精進 +++++++++++++++++++ 肉体は、日々に、死に、そして新しく 生まれかわる。 皮膚細胞の寿命は、20日前後。 胃壁の細胞にいたっては、3~4日。 骨にしても、2年。つまり2年で、死に、 そして新しく生まれかわる。 脳みそも、また同じ。 +++++++++++++++++++  肉体は、日々に、死に、そして新しく生まれかわる。皮膚 . . . 本文を読む

●人間の欠陥

2009-06-01 10:56:13 | Weblog
●人間の欠陥 ++++++++++++++ 生きるために働く……。それが いつの間にか、働くために生きる になる。 生きるという目的が、やがて 欲望によって、乗っ取られる。 私はそこに人間がもつ本来的な 悪を感ずる。 ++++++++++++++  人間には、明らかな欠陥がある。個人としての、欠陥。それに集団を組んだときの欠陥。「教 育」というと、子ども . . . 本文を読む

●子どもの記憶

2009-06-01 10:55:00 | Weblog
●子どもの記憶 ++++++++++++++ 子どもの記憶について、 あのフロイトは、こう言っている。 「言葉や観念によって思い出そうと することもあるが、意識しないまま、 自分が経験したことを、態度や動作 で、それを表現する」と。 このことには、いくつかの重要な 意味が隠されている。 ++++++++++++++  フロイトは、子どもの記憶について、 . . . 本文を読む

●子どもを勉強好きにする法

2009-06-01 10:51:40 | Weblog
●子どもを勉強好きにする法 子どもがワークをするとき  ●西田ひかるさんが高校一年生  学研に「幼児の学習」「なかよし学習」という雑誌があった。今もある。私はこの雑誌に創刊時 からかかわり、その後「知恵遊び」を10年間ほど、協力させてもらった。 「協力」というのもおおげさだが、巻末の紹介欄ではそうなっていた。この雑誌は両誌で、当時 毎月47万部も発行された。この雑誌を中心に . . . 本文を読む