●三日酔い闘病記
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息子が、アメリカのNAPAのワインを、
みやげにもってきてくれた。
「あぶないかな?」と思いつつ、それを
フルーツ・ジュースで割って飲んでしまった。
飲みやすかった。
おいしかった。
で、調子にのって、その翌日も、飲んでしまった。
今度は、コップ3分の1ほどを、それを野菜
ジュースで薄めて飲んだ。
が、これが三日酔いの始まりだった。 . . . 本文を読む
●さわやかに生きるために
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1人、気になる人(男性、55歳)がいる。
去年、離婚したという。
3人の子どもがいたが、子どもたちはみな、
妻とともに、T県の実家に移り住んだという。
その上、昨年、コンピュータの改造事務所を
開いたが、今度の大不況で、あえなく閉鎖。
おまけに、持病の糖尿病が悪化。
「腎臓の透析を受けなければならなくなるかも」
とのこと。
55 . . . 本文を読む
【撤退する外国企業、規制緩和の必要性】
●この現実を、知っているか?
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日本の証券取引所から、外国企業の撤退が
つづいている。
現在、東京証券取引所の上場している外国企業は、
「16社と、ピークだった1991年(127社)の
8分の1減少した」
(時事通信・08・12・27)。
かつては127社あったのが、現在は、たったの16社。
(2002年には3 . . . 本文を読む
● 暖房器具(Heating System of Fu-ton (Japanese Thick Blenket)
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最近の家は、密閉性がよいため、部屋暖房
が常識化している。
しかし私の家は、築40年のボロ家。
隙間風が、あちこちから入ってくる。
で、冬になると、暖房方法に苦労する。
とくに寝床になっている、ふとん。
今年の冬は、電気毛布(かけふとん) . . . 本文を読む
●信仰
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世界にはいろいろな信仰がある。
その多くは、(おかしな現象)が起きると、
それを(何かのたたり)と考え、それを
(信仰)へと結びつけていく……という
プロセスを経て生まれる。
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信仰論(宗教論ではない)を考えていて、興味深いのは、
それぞれの国の信仰は、それぞれの文化や、伝統、さらには
風土的特徴と結びついている . . . 本文を読む
●冬休み
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明日から私も冬休みに入る。
そこで決意。
毎年、ほぼ例外なく、私は冬休みが
終わるころには、運動不足が重なって、
体重がふえる。
そして休み明けに自転車に乗るのだが、
そのとき、体がそれについてこない。
ふだんなら何でもない坂道ですら、
降りて歩く。
そこで今年こそは、その愚を繰り返したくない。
……ということで、明日からではなく、
実は昨日から、運 . . . 本文を読む
●ゆとり教育
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時として、外国から日本をながめてみたほうが、
日本のことがよくわかる。
韓国の東亜N報は、つぎのように伝える。
+++++++++++以下、東亜N報より++++++++++++++++++++
日本は、小中学校に続き、高校教育にも「脱ゆとり教育」を導入することを決めた。
日本の文部科学省は22日、国語、英語、数学を大幅に強化する内容を盛り込 . . . 本文を読む
●36歳!
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数日前、タレントのIAという女性が、
自宅で死んでいるのが見つかったという。
AV女優で売り出した女性である。
享年、36歳。
その年齢を聞いて、あまりの若さに、私は驚いた。
死因は病死か自殺か、今のところ不明。
私は、「IA」という名前を、『クレヨンしんちゃん』
を読んでいたときに知った。
クレヨンしんちゃんは、そのIAのファンだった。 . . . 本文を読む
【代理ミュンヒハウゼン症候群】(Personality Disorder)
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献身的な介護者を装いながら、
その裏で、被介護者を虐待する。
相手は夫であったり、祖父母で
あったりする。
兄弟のこともある。
自分の子どもであることも多い。
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12月24日に、こんなニュースがヤフー・ニュースサイトに載っていた。
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【学歴制度】
● 5か条の御誓文
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1868年、明治維新で生まれた新政府は、
明治天皇の名前で、『5か条の御誓文』、つまり
政治の方針を定めた。
5か条の御誓文というのは、つぎのような
ものであった。
一、 政治のことは、会議を開き、みんなの意見を聞いて決めよう。
一、 みんなが心を合わせ、国の政策を行おう。
一、 みんなの志が、かなえられwるようにし . . . 本文を読む
●親の品格
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賢明な親もいれば、
そうでない親もいる。
子どもを伸ばそうと考えたら、
親も、子どもといっしょに、
伸びなければならない。
賢明な親というのは、
それが自然な形でできる親をいう。
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「親」といっても、いろいろなレベルの人がいる。賢明な親もいれば、そうでない親も
いる。
昔、幼稚園で働いていたころのこと。こんなことがあっ . . . 本文を読む
●過剰な妥協(Excessive Compromise by C. Rice and C. Hill toward North Korea)
Nobody denies in Japan, that C. Rice and C. Hill has done too much excessive compromise toward North Korea, or these two people . . . 本文を読む
●発想の転換(ロメオ・シンドローム、ジュリエット・シンドローム)
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ワイフがこう言った。
「今年も、あと少しで終わりね」と。
カレンダーを垣間見ながら、そう言った。
言い方が、どこか暗かった。
沈んでいた。
そこで私はこう言った。
「そういう、うしろ向きな言い方をしてはだめだ。
そういうときは、『もうすぐ新しい年ね』と
言わなくちゃア」と。
こういうの . . . 本文を読む
●教えていて、空しさを感ずるとき
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私は子どもを教えるようになって、言いようのない
空しさを味わうことがある。
何度かある。
今、記憶にあるのは、3度。
うち2度は、私が進学塾で講師をしているとき、経験した。
そのたびに、「もう、こんな子どもは教えたくない」と
思った。
「こんな子どもに知恵をつけさせたくない」と思ったこともある。
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●ゴーギャン
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タヒチと聞くと、南海の楽園を連想する。
これは多分に、ゴーギャンの描いた絵の影響
と思われる。
ゴーギャンは、あの有名な『我々はどこから
来たのか、我々は何者なのか、我々は
どこへ行くのか』という絵を残している。
右に赤子、左に老女を配しながら、全体に
6~7人の裸の女性を描いた絵である。
私にはどこか甘い感じの漂う、ロマンチック
な絵に見 . . . 本文を読む