最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●思考回路

2009-06-18 12:05:51 | Weblog
【思考回路】(Thinking Process) ●思考回路 人間の行動の99%以上は、脳の中に できあがった思考回路に沿ってなされる。 たとえばテーブルの上のリンゴをつかむとき、 それをどうつかむか、いちいち考えてする人はいない。 自然に手は動き、指はリンゴをつかむ。 同じように、今度はまったく新しいものを つかむときも、それがはじめてのものであっても、 どうつかむか、それをいちいち考え . . . 本文を読む

●理解できない事件

2009-06-18 09:41:26 | Weblog
●どうにも理解できない事件 ++++++++++++++++++ どこかの産婦人科医が、15歳の女子 中学生に現金を払って、わいせつな 行為をしていたという。 産婦人科医の年齢は、59歳。私と同じ。 複数の産婦人科医院を経営していたという。 ++++++++++++++++++  産婦人科医がわいせつ行為? いったい、どういうこと? 産婦人科医であれば、毎日、あ . . . 本文を読む

●マザコン型人間  ●誇大視化

2009-06-18 09:35:24 | Weblog
●マザコン型人間 +++++++++++++++++ マザコンタイプの男性(夫)は多い。 女性にもいる。 そのマザコン、つまりマザーコンプレックス が高じたものが、「親絶対教」ということに なる。 21世紀になった今でも、この日本には、 親絶対教の信者は、多い。 +++++++++++++++++  親が子どもに感ずる愛には、3種類ある。本能的な愛、代償 . . . 本文を読む

●希望と落胆と(1)

2009-06-18 09:29:23 | Weblog
●希望と落胆 ++++++++++++++++ 希望と落胆は、ある一定の周期をおいて、 交互にやってくる。 希望をもてば、そのあとには、必ず 落胆がやってくる。しかしそこで終わる わけではない。 朝のこない夜はないように、落胆の あとには、これまた必ず希望がやってくる。 ++++++++++++++++  最近、何かと落ちこむことが多くなった。失敗(?) . . . 本文を読む

●希望と落胆と(2)

2009-06-18 09:29:04 | Weblog
 N君(小五)という、静かでおとなしい子どもがいた。従順で、これといって問題はなかった。し かし私はある日、彼のノートを見て、びっくりした。そこには、首のない人間や、血だらけになっ てもがき苦しむ顔、ドクロなどが描かれていた。原因は、父親の神経質な過関心だった。  言いたいことを言う。思ったことを言う。それができるから、家庭という。あの『クレヨンしんち ゃん』の中にも、母親のみさえが . . . 本文を読む

●バケツの底の穴(1)

2009-06-18 09:28:05 | Weblog
【バケツの底の穴】 +++++++++++++++++ フロッピーディスクを整理していたら、 こんな相談が出てきた。 そのときは相談してきた方の立場になって、 それなりに返事を書いたつもりでいる。 しかし、記憶というのは、いいかげんな もの。「そういうことがあったな」という 程度には、思い出せるが、そこまで。 もし偶然であるにせよ、その相談を見ることが なかった . . . 本文を読む

●バケツの底の穴(2)

2009-06-18 09:27:28 | Weblog
私が返事を書いた、翌日、 YDさんより、こんな メールが届いた。 ++++++++++++++++++ はやし先生 先ほど楽天日記を読ませていただきました。 心が楽になりました。ありがとうございまいた。 家族自我群にあてはまるのだと教えて頂き、とても感謝しています。先生のホームページから 勉強させて頂きマガジンからも勉強させていただいていますが、私は自分の . . . 本文を読む