最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

●刈り込み

2009-06-29 08:25:50 | Weblog
●使わない脳は退化する? +++++++++++++++++++++ XPパソコンのばあい、ときどきこんな表示が 画面に出たことがあった。 「デスクトップに、6か月以上、使われていないソフトが あります。削除しますか?」と。 こういうのを、いらぬお節介という。 つまり「長い間、使っていないから、削除したほうが いい」と。 もっともパソコンのばあいは、それでよいとしても、 脳のばあいは、ど . . . 本文を読む

●子育てエッセー

2009-06-29 06:53:33 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(221) ●個性は生きザマ  個性は生きザマの問題。服装ではない。外観でもない。中に子どもを茶パツにし、(茶パツが悪いといっているのではない)、「個性です」という親がいるが、そういうのは個性とは言わない。個性というのは生きザマだ。その人がどんな人生観をもち、どんな生き方をしているかが個性だ。その生きザマが光る人を、個性のある人という。服装や外観は . . . 本文を読む

●子育てエッセー(1)

2009-06-29 06:53:20 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(226)    ●案ずるより産むがやすし  心配性の親というのは、たしかにいる。しかし「心配性」というのは、不安神経症のことか。さらにはうつ病の「不安発作」ということも考えられる。感情のコントロールができなければ、感情障害ということにもなる。このタイプの親は頭の中でつぎつぎと不安のタネをつくり、そしてそれを限りなく増大させる。「被害妄想」 . . . 本文を読む

●子育てエッセー(2)

2009-06-29 06:52:39 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(230) ●現場主義  絵でもアトリエで描く絵と、現場で写生しながら描く絵がある。(それ以外にもあるが……。)教育論も、部屋に閉じこもって書く教育論と、現場で子どもたちを見ながら書く教育論がある。 私のばあい、子どもたちを直接見ながらでないと、その教育論が書けない。たとえば一週間も休みがつづいたりすると、原稿そのものが書けなくなることが . . . 本文を読む

●子育てエッセー(3)

2009-06-29 06:52:05 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(237) ●一芸は聖域  子どもの一芸は、聖域と思うこと。この聖域を踏み荒らすようなことがあると、子どもの心は大きな影響を受ける。よくある例が、「成績がさがったから、(好きな)サッカーはやめさせる」というもの。こういうケースで、サッカーをやめさせればさせたで、成績はかえってさがる。こんなケースがある。  H君(中1)は毎日、学校から帰って . . . 本文を読む

●子育てエッセー(4)

2009-06-29 06:51:35 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(245) ●子どもの闘争心  年長児でも、「このヤロー」「てめえエ~」と言いながら、興奮状態になって飛びかかってくる子どもは少なくない。興奮といっても、ふつうの興奮ではない。狂暴的になる。目つきそのものが鋭くなり、別人のようになってしまうこともある。N君(年長児)がそうだ。  別の子ども(年長男児)が騒いでいたので、その子どもを制するために . . . 本文を読む

●結果主義(1)

2009-06-29 06:15:05 | Weblog
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●結果主義(2)

2009-06-29 06:14:32 | Weblog
【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●何かの脳の病気? +++++++++++++++++++ 私の年代になると、まず気になるのが、 脳みその状態。 友人と会っても、まず最初に、「お前はだいじょうぶか?」 「あいつはだいじょうぶか?」「ぼくもあぶない……」 というような会話から始まる。 が、この方法は万能ではない。 私自身の脳みそもおかしい . . . 本文を読む

●結果主義(3)

2009-06-29 06:13:51 | Weblog
●死 本当にK君が死んだのか、どうかは、私にはわからない。 ただの夢である。 しかしK君がすでに死んでいると聞いても、私は、驚かない。 12、3年ほど前のことだが、一度、本気でK君の消息をさぐったことがある。 実家のあるN町まで、足を運んだことがある。 しかしもうそこには、K君の実家はなかった。 腹違いの妹がいたということだが、その名前を知っている人もいなかった。 N町といっても、それほど . . . 本文を読む