【夫婦の問題】
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100組の夫婦がいれば、100の異なった事情がある。
1組とて、同じ事情の夫婦はいない。
しかも複雑。
大小のちがいはあるだろうが、みな、それぞれの事情の中で、
何らかの問題をかかえている。
問題をかかえていない夫婦はない。
みな、懸命にふんばっている。
ぎりぎりのところで、ふんばっている。
東北地方に住んでいる、HY氏もその1人。
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●子どもの問題
こうした離婚では、いつも子どもが問題になる。
しかし一度離婚を決意した夫婦は、子どもの姿さえ、見えなくなる。
子どものことはどうでもよくなるというのではない。
「離婚することが、子どものため」というような考え方になる。
言い換えると、HYさんは、まだその段階ではないということになる。
だから以前、このメールをHYさんからもらったとき、私は返事に、こう書いた。
「離婚す . . . 本文を読む
●HYさんへ
HYさんからのメールについて書いているうちに、離婚から、下田の話に脱線して
しまった。
ついでにガーデンヴィラ白浜の話になってしまった。
で、このエッセーの結論。
気が腐ったら、旅行をする。
すてきなホテルに泊まる。
温泉に入る。
とたん離婚旅行が、再婚旅行に変わる。
よかった!
明日からまた仕事。
がんばるぞ!
HYさん、ありがとう!
ガーデンヴィラ白浜のみなさ . . . 本文を読む
【知性vs人間性】
●人間性の喪失
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近くの郵便局で、元局長が、客や仲間から、
数億円を詐取するという事件が起きた。
「儲かるから、投資しないか」と、客たちに
呼びかけていたという。
あるいは客からの預かり金を、そのまま、
ネコババしていたという。
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●他者との共鳴性
人間性は、一言で表現すれば、「他者との共鳴性」で . . . 本文を読む
●『アバター』と私
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私が中学1年生のときに書いた作文を
紹介する。
今からちょうど50年前に書いた。
当時まだ、コンピューターというのは
なかった。
私がはじめてコンピューターなるものを
見たのは、大学2~3年生のとき。
工学部の実験室にそれがあった。
当時のコンピューターは、コンピューターと
いっても、紙テープに、点字で使うような
穴を無数にあける程度 . . . 本文を読む
●臨界期(0歳~7か月ごろ)
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生後直後から、約7月前後までの期間を、
「臨界期」という。
この臨界期には、特別の意味がある。
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●特別な時期
哺乳動物の神経細胞は、外界からの刺激で大きく、機能を変える。
最近このことが、最近あちこちでよく話題になる。
とたえば人間にも、鳥類に似た、「刷り込み(インプリンティング . . . 本文を読む
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【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●心の壊れた人たち
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他人の不幸を、楽しんでいる人がいる。
さも同情しているかのような顔をして聞き、
内心では笑う。
心が壊れた人というのは、そういう人をいう。
自己中心性が肥大化すると、自己愛につながる。
自己愛に陥った人を、「自己愛者」という。
「自分を大切にする人」 . . . 本文を読む
●生きがい
世の中には、恵まれない老人はいる。
が、その一方で、恵まれすぎている老人もいる。
その知人にしても、介護保険制度が始まって以来、週に2回、在宅介護を受けている。
……といっても、どこか具合が悪いということでもない。
ときどき見かけるが、夫婦で庭の中を、歩き回っている。
元役人ということで、そういう制度の使い方は、よく心得ているらしい。
その知人をよく知る、同年齢のX氏は、こ . . . 本文を読む
Hiroshi Hayashi++++++++Dec.09+++++++++はやし浩司
●山のあなた
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ。
ああ、われひとと尋めゆきて
涙さしぐみ、かへりきぬ
山のあなたになほ遠く
「幸」住むと人のいふ。
あなた=かなた
尋(と)めゆきて=たずねて行って
涙さしぐみ=涙ぐんで
(カール・ブッセ)(上田敏訳)
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【ゲーム脳】
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「ゲーム脳はあるのか、それともないのか?」
これについての記事を、「毎日JP」より、抜粋
してみる。
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●火付け役は、、森昭雄・日本大教授(脳神経科学)。
曰く、
『・・・「15年間、ゲームを毎日7時間やってきた大学生は無表情で、約束が100%守れない」「ゲームは慣れてくると大脳の前頭前野 . . . 本文を読む
●子どもの脳が乱舞するとき
●収拾がつかなくなる子ども
「先生は、サダコかな? それともサカナ! サカナは臭い。それにコワイ、コワイ……、ああ、水だ、水。冷たいぞ。おいしい焼肉だ。鉛筆で刺して、焼いて食べる……」と、話がポンポンと飛ぶ。頭の回転だけは、やたらと速い。まるで頭の中で、イメージが乱舞しているかのよう。動作も一貫性がない。騒々しい。
ひょうきん。鉛筆を口にくわえて歩き回ったか . . . 本文を読む
●突発性難聴
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朝、起きたら、音が聞こえない!
自分の声が、海の底でキンキンと響くだけ!
・・・ということで、私は正月早々、
突発性難聴という病気になってしまった。
幸い、処置が早かったので、現在は、80%
前後まで、聴力は回復している。
よかった!
が、この先、まだ2か月ほど、薬をのまなければならない。
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【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●新しい日本の流れ(再考版)
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古い原稿を、読み直している。
日付は、2007年となっているが、
実際には、もっと古いと思う。
記事の内容からして、2000~2001年
ごろ書いたものではないかと思う。
こうして古い原稿を読みなおしてみると、
古い原稿そのものが、私の . . . 本文を読む