最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

●離婚問題+うつ病

2010-01-31 14:31:45 | Weblog
【夫婦の問題】 +++++++++++++++++++++ 100組の夫婦がいれば、100の異なった事情がある。 1組とて、同じ事情の夫婦はいない。 しかも複雑。 大小のちがいはあるだろうが、みな、それぞれの事情の中で、 何らかの問題をかかえている。 問題をかかえていない夫婦はない。 みな、懸命にふんばっている。 ぎりぎりのところで、ふんばっている。 東北地方に住んでいる、HY氏もその1人。 . . . 本文を読む

(2)

2010-01-31 14:31:24 | Weblog
●子どもの問題  こうした離婚では、いつも子どもが問題になる。 しかし一度離婚を決意した夫婦は、子どもの姿さえ、見えなくなる。 子どものことはどうでもよくなるというのではない。 「離婚することが、子どものため」というような考え方になる。 言い換えると、HYさんは、まだその段階ではないということになる。  だから以前、このメールをHYさんからもらったとき、私は返事に、こう書いた。 「離婚す . . . 本文を読む

(3)

2010-01-31 14:31:02 | Weblog
●HYさんへ  HYさんからのメールについて書いているうちに、離婚から、下田の話に脱線して しまった。 ついでにガーデンヴィラ白浜の話になってしまった。  で、このエッセーの結論。 気が腐ったら、旅行をする。 すてきなホテルに泊まる。 温泉に入る。 とたん離婚旅行が、再婚旅行に変わる。  よかった! 明日からまた仕事。 がんばるぞ!  HYさん、ありがとう! ガーデンヴィラ白浜のみなさ . . . 本文を読む

●知性vs人間性

2010-01-30 07:58:27 | Weblog
【知性vs人間性】 ●人間性の喪失 +++++++++++++++++ 近くの郵便局で、元局長が、客や仲間から、 数億円を詐取するという事件が起きた。 「儲かるから、投資しないか」と、客たちに 呼びかけていたという。 あるいは客からの預かり金を、そのまま、 ネコババしていたという。 +++++++++++++++++ ●他者との共鳴性  人間性は、一言で表現すれば、「他者との共鳴性」で . . . 本文を読む

●ちょうど50年前の作文

2010-01-29 11:39:14 | Weblog
●『アバター』と私 +++++++++++++++++ 私が中学1年生のときに書いた作文を 紹介する。 今からちょうど50年前に書いた。 当時まだ、コンピューターというのは なかった。 私がはじめてコンピューターなるものを 見たのは、大学2~3年生のとき。 工学部の実験室にそれがあった。 当時のコンピューターは、コンピューターと いっても、紙テープに、点字で使うような 穴を無数にあける程度 . . . 本文を読む

●臨界期

2010-01-29 10:43:57 | Weblog
●臨界期(0歳~7か月ごろ) ++++++++++++++++++ 生後直後から、約7月前後までの期間を、 「臨界期」という。 この臨界期には、特別の意味がある。 ++++++++++++++++++ ●特別な時期  哺乳動物の神経細胞は、外界からの刺激で大きく、機能を変える。 最近このことが、最近あちこちでよく話題になる。 とたえば人間にも、鳥類に似た、「刷り込み(インプリンティング . . . 本文を読む

●マガジン(1-29号)より(1)

2010-01-29 08:38:02 | Weblog
☆☆☆この電子マガジンは、購読を登録した方のみに、配信しています☆☆☆ .  mQQQm             . Q ⌒ ⌒ Q  ♪♪♪……    .QQ ∩ ∩ QQ          . m\ ▽ /m 彡彡ミミ       .  /~~~\  ⌒ ⌒       . みなさん、   o o β       .こんにちは!  (″ ▽ ゛)○   .        =∞=  //  □■ . . . 本文を読む

●マガジン(1-29号)より(2)

2010-01-29 08:37:37 | Weblog
【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●心の壊れた人たち ++++++++++++++++++ 他人の不幸を、楽しんでいる人がいる。 さも同情しているかのような顔をして聞き、 内心では笑う。 心が壊れた人というのは、そういう人をいう。 自己中心性が肥大化すると、自己愛につながる。 自己愛に陥った人を、「自己愛者」という。 「自分を大切にする人」 . . . 本文を読む

(2)

2010-01-29 08:36:56 | Weblog
●生きがい  世の中には、恵まれない老人はいる。 が、その一方で、恵まれすぎている老人もいる。 その知人にしても、介護保険制度が始まって以来、週に2回、在宅介護を受けている。 ……といっても、どこか具合が悪いということでもない。 ときどき見かけるが、夫婦で庭の中を、歩き回っている。 元役人ということで、そういう制度の使い方は、よく心得ているらしい。  その知人をよく知る、同年齢のX氏は、こ . . . 本文を読む

(3)

2010-01-29 08:36:35 | Weblog
Hiroshi Hayashi++++++++Dec.09+++++++++はやし浩司 ●山のあなた 山のあなたの空遠く 「幸」住むと人のいふ。 ああ、われひとと尋めゆきて 涙さしぐみ、かへりきぬ 山のあなたになほ遠く 「幸」住むと人のいふ。 あなた=かなた 尋(と)めゆきて=たずねて行って 涙さしぐみ=涙ぐんで (カール・ブッセ)(上田敏訳) +++++++++++++++   . . . 本文を読む

●ゲーム脳(1)

2010-01-28 09:33:52 | Weblog
【ゲーム脳】 ++++++++++++++++++++ 「ゲーム脳はあるのか、それともないのか?」 これについての記事を、「毎日JP」より、抜粋 してみる。 ++++++++++++++++++++ ●火付け役は、、森昭雄・日本大教授(脳神経科学)。 曰く、  『・・・「15年間、ゲームを毎日7時間やってきた大学生は無表情で、約束が100%守れない」「ゲームは慣れてくると大脳の前頭前野 . . . 本文を読む

●ゲーム脳(2)

2010-01-28 09:33:23 | Weblog
●子どもの脳が乱舞するとき ●収拾がつかなくなる子ども  「先生は、サダコかな? それともサカナ! サカナは臭い。それにコワイ、コワイ……、ああ、水だ、水。冷たいぞ。おいしい焼肉だ。鉛筆で刺して、焼いて食べる……」と、話がポンポンと飛ぶ。頭の回転だけは、やたらと速い。まるで頭の中で、イメージが乱舞しているかのよう。動作も一貫性がない。騒々しい。 ひょうきん。鉛筆を口にくわえて歩き回ったか . . . 本文を読む

●今朝の雑感

2010-01-27 07:06:35 | Weblog
●突発性難聴 ++++++++++++++++++ 朝、起きたら、音が聞こえない! 自分の声が、海の底でキンキンと響くだけ! ・・・ということで、私は正月早々、 突発性難聴という病気になってしまった。 幸い、処置が早かったので、現在は、80% 前後まで、聴力は回復している。 よかった! が、この先、まだ2か月ほど、薬をのまなければならない。 ++++++++++++++++++ ●「 . . . 本文を読む

●マガジン(1-27)2010

2010-01-27 04:54:57 | Weblog
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●マガジン(1-27)2010

2010-01-27 04:54:32 | Weblog
【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●新しい日本の流れ(再考版) ++++++++++++++++++ 古い原稿を、読み直している。 日付は、2007年となっているが、 実際には、もっと古いと思う。 記事の内容からして、2000~2001年 ごろ書いたものではないかと思う。 こうして古い原稿を読みなおしてみると、 古い原稿そのものが、私の . . . 本文を読む