最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●勇気

2007-08-31 11:02:25 | Weblog
●勇気 +++++++++++++++ 昨夜、コンビニの前を通ると、 小さなサイフが落ちていた。 イヤ~ナ気分だった。 私はそれを拾うと、自転車の前の かごに入れた。 途中、信号待ちのところで、サイフを 開いてみると、何枚かのカードが 入っているのが、わかった。 住所と名前が書いてあった。 イヤ~ナ気分だった。本来なら、 そのままコンビニの店員に渡すべき だった。 悶々とした気分。 「 . . . 本文を読む

●子どもの優位性

2007-08-31 09:49:41 | Weblog
●生意気な子ども ++++++++++++++ とんでもないほど、生意気な 子どもというのは、いる。 私に向かって、「あんたは、 ほんとうにどうしようもないジジイだね」と 言った子ども(小6女子)がいた。 子どもらしい、冗談めいた言い方では ない。憎しみをこめた言い方で、そう言う。 しかしそういうとき、表面的な様子に まどわされてはいけない。 子どもは、そういう言い方をすることに よ . . . 本文を読む

●赤ちゃん言葉

2007-08-31 09:45:31 | Weblog
●赤ちゃん言葉 ++++++++++++ 子どもには、それが赤ちゃんで あっても、正しい言葉で、正しい 発音で話す。 相手が子どもだからといって、 言葉を変える必要は、まったく ない。 ないばかりか、あとあと、弊害も 生まれてくる。 ++++++++++++  日本語には幼稚語という言葉がある。たとえば「自動車」を「ブーブー」、「電車」を「ゴーゴー」と言うなど。「食べ物」を「ウマウマ」 . . . 本文を読む

●日本人の笑い

2007-08-31 09:43:22 | Weblog
●日本人の笑い ++++++++++++ 我ら、極東アジアの島国 原住民。その原住民には、 世界の人たちに、どうにも こうにも理解されない風習 がある。 それがあの「笑い」。 ++++++++++++  先日、横道から飛び出した車と、あやうく衝突しようになった。見ると、30歳くらいの女性だった。「あぶない!」と思ってその女性を見ると、女性は視線をそらしたまま、ニヤニヤ笑っていた。いわゆる . . . 本文を読む

●民族

2007-08-31 09:40:36 | Weblog
【人種差別と国際性(アジア人は第二級人種)】 ●人種差別 ++++++++++++++ 「民族」とは何か。 「我が民族はすぐれている」と思うのは その人の勝手。そう思いたければ、 そう思えばよい。 しかしその返す刀で、「相手は劣って いる」とは思ってはいけない。 ++++++++++++++  大学のカフェで食事をしていると、私を取り囲むようにして、4、5人のオーストラリア人がすわっ . . . 本文を読む

●外責型人間

2007-08-26 17:24:11 | Weblog
●外責型人間VS内責型人間 +++++++++++++++++ 何かのことで、責任を問われたりすると、 「お母さんが悪い」「友だちが悪い」と、 その責任を、他人に転嫁するタイプの子どもがいる。 このタイプの子どもを、(おとなもそうだが~)、 外責型人間という。 心理学の世界には、「帰属理論」という言葉も ある。責任をだれに帰属させるかという点で、 同じように、外的帰属型、内的帰属型に分けて . . . 本文を読む

●脳梗塞(くも膜下出血)

2007-08-26 10:43:58 | Weblog
●脳梗塞 +++++++++++++ 私の親類の、伯父や伯母たちは、 皆、脳の病気で死んでいる。 昔は、「チュウフウ」とか「ノイイッケツ」 とか言ったが、脳梗塞、くも膜下出血、 脳内出血をいう。 がんで死んだ人は、ひとりもいない。 父方の兄弟には、がんで死んだ人が、 1人いるが、息子というのは、母方の遺伝子を 強く受け継ぐという。根拠は知らないが、 昔から、そう言う。 だから私は、脳梗塞 . . . 本文を読む

●離婚の決意

2007-08-26 10:41:36 | Weblog
●男(女)が、離婚を決意するとき ++++++++++++++ 熟年離婚がふえている。 私のまわりでも、騒がしくなってきた。 静かに離婚する人、 大騒ぎして離婚する人、 笑いながら離婚する人、 泣きながら離婚する人、 人それぞれだが、実のところ、 私たち夫婦も、あぶない。 人は、「仲がいいですね」と言うが、 本当のところは、自分でも、 よくわからない。 世の中には、「仮面夫婦」と呼ばれ . . . 本文を読む

●常識を疑う

2007-08-24 09:42:57 | Weblog
【常識を疑う】 ●男女観  男女観ほど、あてにならないものはない。「男だから……」「女だから……」という論理ほど、これまたあてにならないものはない。  世界中どこへ行っても、男は男、女は女と、もしあなたが考えていたら、それは大きなまちがい。国というより、民族によって、男女観は、みなちがう。  一般的に言えば、欧米先進国(日本も含めて)では、比較的、男女観は共通している。男女観には、それほど . . . 本文を読む

●常識を疑う

2007-08-24 09:41:43 | Weblog
【常識を疑う】 ●男女観  男女観ほど、あてにならないものはない。「男だから……」「女だから……」という論理ほど、これまたあてにならないものはない。  世界中どこへ行っても、男は男、女は女と、もしあなたが考えていたら、それは大きなまちがい。国というより、民族によって、男女観は、みなちがう。  一般的に言えば、欧米先進国(日本も含めて)では、比較的、男女観は共通している。男女観には、それほど . . . 本文を読む

●環境虐待

2007-08-23 07:41:03 | Weblog
●環境虐待 +++++++++++ 虐待といっても、直接虐待と 間接虐待がある。 このほか、最近私は、環境 虐待という言葉を考えた。 +++++++++++  虐待といっても、直接虐待と間接虐待がある。「間接虐待」という言葉は、私が考えた。たとえばはげしい夫婦げんか、家庭騒動、家庭不和、家庭崩壊など。こういったものは、子どもに対して直接的ではないにしても、子どもの心に大きな傷を残す。 . . . 本文を読む

●思索と洗脳

2007-08-23 07:38:44 | Weblog
●思索と洗脳 +++++++++++++ 思索と洗脳。その第一のちがいは、 自由なる思想空間があるかないか ということ。 自由なる思想空間の中で、ものを 考えるのを思索という。一方、限定 された思想空間の中で、型にはまっ たものの考え方を強要されることを、 洗脳という。 +++++++++++++  ほとんどのカルト教団では、信者たちに、外部との接触を禁止する。同窓会などのような交流すら . . . 本文を読む

●日本はサラ金国家

2007-08-22 11:24:46 | Weblog
●日本は、サラ金国家 +++++++++++++ 財務省が8月13日発表した 国際収支速報によると、 日本の経常収支による黒字は、 07年の1~6月の半年分だけで、 約12兆5000億円だったという。 ドルに換算すると、1100億ドル! (1ドル=114円で計算。) しかしその内訳を見ると、 「企業や個人が対外投資の 収益を配当などの形で受け取 る所得黒字額も最高で、貿易 黒字額を上回 . . . 本文を読む

●三男からのはがき

2007-08-20 10:48:07 | Weblog
●三男からのハガキ (改作) ++++++++++ 内容を、少し書き改めて みました。 ++++++++++  その夏の終わるころ、富士山頂からハガキが届いた。見ると三男からのものだった。登頂した日付と時刻に続いて、こう書いてあった。「13年ぶりに雪辱を果たしました。今、どうしてあのとき泣き続けたか、その理由がわかりました」と。  13年前、私たち家族は富士登山を試みた。私と女房、13歳 . . . 本文を読む

●加齢臭

2007-08-17 08:01:08 | Weblog
●私の近未来像(加齢臭) ++++++++++++++ 昨日、街の映画館で、映画を見た。 『オーシャンズ・13』。 内容は、昔のスパイ大作戦(mission impossible)風のもの。期待が大きかった だけに、がっかり。星は2つの、★★。 あるいは★。 時間とお金を損した……という感じで、 映画館を出た。 で、その映画館でのこと。こんなことが あった。そこで見たものは、そのまま私 . . . 本文を読む