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ブリの森づくりプロジェクト  

~森の再生からブリの来るまちへ~  小田原市無尽蔵・環境(エコ)シティ  ブリの森づくりプロジェクト 

ブリの田んぼアートで、ブリを植える!?

2014-05-12 19:37:27 | ブリ里-農業コーナー
おだあし田んぼアート2014
『ブリ(鰤)』のお田植祭&田植え

https://www.facebook.com/events/1539348932958371/permalink/1546071465619451/
(あらら「ブリ田んぼ」ではありませんか! )



森里海写真コンテストの入賞作品(撮影:喜多様)で記憶に新しい方もいらっしゃることと思います。
こちらが「おだあし田んぼ」のようです。
この田んぼにブリが泳ぐ!?
6月15日(日)はブリの植え付けですか?
(白銀山のブナの方は芽が出ました。)

・・・・
日時6月15日(日) 8時~13時(途中参加退出OK)
(予備日6月14日)
参加費 500円
(イベント保険料、田んぼで食べる飲食の材料費、田んぼの資材) 
中学生以下無料

内容 8時~8時30分 お田植祭(報徳二宮神社様)、
8時30分~12時 田んぼアート田植え
12時~13時 カマドごはんでお食事
13時 解散

主催:小田原足柄異業種交流勉強会
お問い合わせ: 09062758198(志村)


・・・
メンバーの松下善彦さんのfacebookによると、
田んぼアートとは、田んぼに古代米などの赤、黄、白、黒、緑になる稲の苗を田植えして、
巨大な絵を作り出すプロジェクト。
昨年はニコちゃんマーク、今年はブリ。
田植え作業終了後、ブリの塩焼き、カマド炊きごはん、峰自然園のシイタケ醤油バター焼ほか、小田原おかずでお昼をいただきます。

ぶり森のらこはもちろんブリを食べに行きます!
もとい、田植えに行きます。
石橋の定置網もリニューアルされたとの事、「ブリ田んぼ記念」に豊漁を祈ります!

小田原の繁栄と生態系の象徴「ブリ」。
「田んぼ」のある水環境はとても大切ですね。
「田んぼ」は「ブリ」が寄って来る「美味しい水」を作るのです。

6月にできる田植え体験いろいろ(追記 沼代募集)

2014-04-23 22:39:26 | ブリ里-農業コーナー
小田原市 6月にできる田植え体験いろいろ

沼代の棚田 撮影;堀井久栄 (森里海写真コンテスト入賞作品)

■金次郎のふる里を守る会 
田植え体験 問い合わせは農政課 0465(33)1494

■日本野鳥の会神奈川支部西湘ブロック
沼代(ぬましろ)のサシバ営巣地復活をめざした棚田再生 
 かつては周辺に貴重猛禽類のサシバが営巣するなど自然豊かだった沼代の棚田を再生させるため、放置田に田植えを行うボランティアを募集。
【日時】2014年6月7日 土曜 9:00~13:00 ※雨天中止。
【集合場所】 9:00 小田原市沼代 桜の馬場の駐車場(下記地図の中心)
【活動場所】沼代の棚田
【定員】30人・申込先着順
【持ち物】軽装、飲み物、タオル、帽子、泥が付いても良い服
     田植え用に軍足(足袋のようなもの)を、無料貸し出しします。
【申込み先】日本野鳥の会神奈川支部の頼(らい)さんへ電話(0465-36-9563)またはeメール
【E】rai.odawara@a011.broada.jp
 協力 小田原市環境保護課 電話0465-33-1481
集合場所地図や沼代の棚田保全活動の解説はこちら
http://blog.goo.ne.jp/burinomori/e/c0381a86579da72718e222951af5aa52

(沼代初となった2013年の市民参加の田植えの様子)



■田んぼの恵みを感じる会
田植えは6月1日です。年間予定表あり、連絡先はブログでご確認ください。
http://blog.livedoor.jp/tmk_tanbo/


上映会『食の選択(FRESH)』(2013年国際有機農業映画祭作品)

2014-03-06 12:14:19 | ブリ里-農業コーナー
上映会『食の選択(FRESH)』(2013年国際有機農業映画祭作品)

日時:3月9日(日) 13:30~16:30 (開場13:15)
場所:小田原市保健センター 大研修室(小田原市酒匂2-32-16)

入場無料(申込不要)

●『食の選択(FRESH)』(2013年国際有機農業映画祭作品)
2009年/米国/72分 英語/日本語字幕
原題:Fresh

監督:アナ=ソフィア・ジョアンズ
制作:リップル・エフェクト・フィルムズ

食の世界はここ数十年で大きく変わった。
八百屋や家族経営の食料品店は姿を消し、
大型チェーンのスーパーマーケットやコンビニエンスストアの展開が進む。
そして、そのスーパーには、消費者のニーズに応えるべく、
大規模農場の農作物や畜産物、はじめ、缶詰やレトルトなどの加工品、
すぐにでも食べられるお惣菜やお弁当などが並ぶ。

今や都会の消費者が食を選ぶ基準は「安い」「便利」「ヘルシー」「低カロリー」
となりつつある。
でも食は、消費者の日々の暮らしだけではなく、社会や環境も変えるもの。
今の選択が地球規模で考えた時に、本当に安いものか、健康的なものなのか。
大量生産有機的な生産を比較し、未来を守るための食を提案した作品。

★ 「食の選択」(国際有機農業映画祭)
http://www.yuki-eiga.com/films/fresh

★ 「FRESH」(公式サイト)英語
http://www.freshthemovie.com/

※上映後には小田原有機農法研究会代表石綿敏久氏の講演もあります。
是非ご参加ください。

(主催:小田原有機の里づくり協議会)

・・・
「便利」は地球と私たちの体を蝕んでいたのですね。
これを見て鶏肉が食べれなくなってしまいました。。
と思ったら、小田原箱根経済新聞にこんな記事が・・・。

小田原の自然養鶏で産まれた卵、出荷へ
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/1503/

(ぶり森のらこ)


田んぼはもう一つの“ブリ森”

2013-08-13 08:03:20 | ブリ里-農業コーナー

田んぼは水生生物の宝庫なのだ!
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あしがら農の会ホームページに「ブリ森」を紹介する記事を掲載させていただきました。

『田んぼはもう一つの“ブリ森”』 (byブリ森のらこ)
農の会通信2013年6月号 表紙1頁 有機の仲間たち・其の十八
http://nounokai.com/tusin/hyousi_134.pdf

■農の会通信2013年6月号・その他のページ
2・3頁 http://nounokai.com/tusin/naimen_134.pdf
4頁 http://nounokai.com/tusin/haimen_134.pdf

■あしがら農の会ホームページ
http://nounokai.com/