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■開催案内■市民参加で棚田を再生させよう!-田植え(小田原市沼代)2015/6/13(土)

2015-06-11 01:50:31 | ブリ里-農業コーナー
市民参加で棚田を再生させよう!-田植え体験(小田原市沼代)
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去年は雨天中止でしたが、今年は無事に開催出来ました。開催報告はこちらのリンク
 かつては周辺に貴重猛禽類のサシバが営巣するなど自然豊かだった沼代の棚田を再生させるため、放棄水田だったところで田植えを行います。参加希望者は下記の申込先へご連絡下さい。

【日時】2015年6月13日 土曜 9:30~13:00頃 ※雨天中止。
【集合場所】小田原市沼代の棚田現地
       クルマの方は桜の馬場の駐車場を利用下さい(下記地図の中心)
【活動場所】沼代の棚田
【持ち物】軽装、飲み物、タオル、帽子、泥が付いても良い服
     田植え用に軍足(足袋のようなもの)を、無料貸出し有り
【申込み先】日本野鳥の会神奈川支部西湘ブロックの頼(らい)さんへ電話(0465-36-9563)または
  eメールrai.odawara@a011.broada.jp
【主催】日本野鳥の会神奈川支部西湘ブロック、沼代の農家の方々
【協力】小田原市環境保護課 電話0465-33-1481
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 神奈川県内では非常に珍しくなった棚田が小田原には、沼代、久野などに数カ所だけ残ってます。
沼代地域では、棚田を再生させて、生物多様性の豊かな里山を守ろうという活動を、沼代の農家の方々と日本野鳥の会の神奈川支部の西湘ブロックが協力して行ってます。小田原市役所も支援をしてくれてます。
 今回の田植えイベントは、2013年に市民参加として沼代で初めて行った田植えの第2弾です。


 沼代は、写真のように雑木林に囲まれた谷間に田畑があり、森からの沢水で水田が行われています。森と水田が一体となった谷戸景観というもので、人が適度に利用しながら守られてきた生物多様性の豊かな環境です。
上の地図の中心が駐車可能な「桜の馬場」という道路脇の駐車場です。「桜の馬場」はむかーし、むかし御神前に奉納された競馬が行われた古道の馬場です。詳しくはこちら。
活動場所の棚田は、「桜の馬場」から、細道を下った水田です。

 ノスリ、モズ、アオバズクなどの野鳥やムササビ、カエルやサワガニ、ゲンジボタルなどがまだ見ることのできる懐かしい里山が残ってます。数年前まではサシバが繁殖していました。

写真は左から、ゲロゲロ鳴くアマガエル、ツチガエル、たくさんいるサワガニ、流水性のトンボのヤマサナエ、里の畑の猛禽ノスリ。
 しかしここでも高齢化で近年、休耕田ばかりになってしまった棚田でしたが、2013年から一部の休耕田を、水田に戻そうと、地区の青年団が、がんばってます。
 このため、野鳥の会(日本野鳥の会神奈川県支部西湘ブロック)でも何とかこの環境を残せないかとの思いで、数年前から放置休耕田の草刈りなどの農作業の手伝いをさせてもらってます。 小田原市役所からも協力をしていただいてます。

(沼代初となった2013年の市民参加の田植えの様子)

 普通の長靴では、泥にはまって抜けなくなってしまうので、足袋のような長靴を履きます。市民への貸し出し有ります。
 数年前まで繁殖していたというサシバ(小型の鷹)の復活を目標にしてますが、今年どうでしょうか? ノスリは毎年繁殖してます。
 野鳥の会西湘ブロックでは、沼代での農作業イベントや動植物の観察会を季節毎に行ってます。またおよそ毎月平日に1回程度、休耕田の草刈りを有志でやってます。参加費は基本的に無料で非会員でも参加できます。興味のある方は是非一緒に活動しましょう。
----------------本イベントの関連リンク---------------
■■■2013年の沼代で初めて行った市民参加の田植え報告■■■
本ブログ「市民参加で棚田を再生させよう!-休耕田に田植え編(小田原市沼代)」
http://blog.goo.ne.jp/burinomori/e/2e9303744e7f35101b217e89b91055ec
 田植えの写真やその日に見れたカエル、サワガニなどの写真も掲載してます。
■■■2013年の田植えの新聞記事■■■
http://blog.goo.ne.jp/burinomori/e/60722679aa0a39df8eff9f6c1b8a6172
ブリ森レポーター&野鳥の会西湘ブロック:伊豆川哲也
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