田畑コーナーを作りました。
「ブリの森づくりプロジェクト」は、森里海のつながりの復活なので、里の営みである田畑も記事にしましょう。
田畑は、森からの水・堆肥→田畑→川→海のように水循環や栄養分の循環の主要な構成員です。
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まずは、市の広報(25年5月15日号)にも募集掲載された、市民参加の棚田の田植えイベント(2013/6/8)の報告です。
神奈川県内では非常に珍しくなった棚田が小田原には、沼代、久野などに数カ所だけ残ってます。その1つの沼代地区でこのイベントが行われました。

ここは、写真のように雑木林に囲まれた谷間に田畑があり、森からの沢水で水田が行われています。森と水田が一体となった里山景観とか谷戸景観というもので、生物多様性の豊かな環境です。
ノスリ、モズ、アオバズクなどの野鳥やムササビ、カエルやサワガニ、ゲンジボタルなどがまだ見ることのできる懐かしい里山が残ってます。数年前まではサシバが繁殖していました。





写真は左から、ゲロゲロ鳴くアマガエル、当日子供のおもちゃになってしまったツチガエル、たくさんいるサワガニ、流水性のトンボのヤマサナエ、里の畑の猛禽ノスリ。
しかしここでも高齢化で近年、休耕田ばかりになってしまった棚田でしたが、今年は一部の休耕田を、水田に戻そうと、地区の青年団が、がんばってます。
このため、野鳥の会(日本野鳥の会神奈川県支部西湘ブロック)でも何とかこの環境を残せないかとの思いで、数年前から放置休耕田の草刈りなどの農作業の手伝いをさせてもらってます。 小田原市からも草刈り機購入等の補助金をいただいてます。
このような経緯と関係者の努力の積み重ねで、休耕田を水田に復元した区画で手植えの田植えイベントができました。皆様お疲れ様でした。
ぬるくて、ぬるぬるした泥の感触は、なかなか気持ちよかったです。田植えなんて小学校の頃ぶりでした。




普通の長靴では、泥にはまって抜けなくなってしまうので、足袋のような長靴を履きます。市民への貸し出し用に今回購入しました。つまり毎年やるぞってこと。
沼代の青年団の林さん(写真の赤い服)の指導で手植えをしました。林さんは、サラリーマンつとめを退職し、実家の沼代に戻ってきて、長年休耕田になってしまった水田の復活に取り組んでいます。
数年前まで繁殖していたというサシバ(小型の鷹)の復活を目標にしてますが、今年はダメでした。でもノスリは繁殖してます。また今年は、青年団の努力で休耕田が減りました。田んぼにはカエルや水生昆虫がたくさんいて、タイコウチも当日発見されました。サシバを迎える環境は戻りつつあります。
野鳥の会西湘ブロックでは、沼代での農作業イベントや動植物の観察会を季節毎に行ってます。またおよそ毎月平日に1回程度、休耕田の草刈りを雄志でやってます。参加費は基本的に無料で非会員でも参加できます。興味のある方は是非一緒に活動しましょう。(私は、サンデー毎日ではないので平日の活動には参加できませんが)
連絡先→野鳥の会西湘ブロック代表:頼(らい)メールアドレス:rai.odawara@a011.broada.jp
または、伊豆川:izkw_tetsuya@yahoo.co.jp
「ブリの森づくりプロジェクト」は、森里海のつながりの復活なので、里の営みである田畑も記事にしましょう。
田畑は、森からの水・堆肥→田畑→川→海のように水循環や栄養分の循環の主要な構成員です。
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まずは、市の広報(25年5月15日号)にも募集掲載された、市民参加の棚田の田植えイベント(2013/6/8)の報告です。
神奈川県内では非常に珍しくなった棚田が小田原には、沼代、久野などに数カ所だけ残ってます。その1つの沼代地区でこのイベントが行われました。

ここは、写真のように雑木林に囲まれた谷間に田畑があり、森からの沢水で水田が行われています。森と水田が一体となった里山景観とか谷戸景観というもので、生物多様性の豊かな環境です。
ノスリ、モズ、アオバズクなどの野鳥やムササビ、カエルやサワガニ、ゲンジボタルなどがまだ見ることのできる懐かしい里山が残ってます。数年前まではサシバが繁殖していました。





写真は左から、ゲロゲロ鳴くアマガエル、当日子供のおもちゃになってしまったツチガエル、たくさんいるサワガニ、流水性のトンボのヤマサナエ、里の畑の猛禽ノスリ。
しかしここでも高齢化で近年、休耕田ばかりになってしまった棚田でしたが、今年は一部の休耕田を、水田に戻そうと、地区の青年団が、がんばってます。
このため、野鳥の会(日本野鳥の会神奈川県支部西湘ブロック)でも何とかこの環境を残せないかとの思いで、数年前から放置休耕田の草刈りなどの農作業の手伝いをさせてもらってます。 小田原市からも草刈り機購入等の補助金をいただいてます。
このような経緯と関係者の努力の積み重ねで、休耕田を水田に復元した区画で手植えの田植えイベントができました。皆様お疲れ様でした。
ぬるくて、ぬるぬるした泥の感触は、なかなか気持ちよかったです。田植えなんて小学校の頃ぶりでした。




普通の長靴では、泥にはまって抜けなくなってしまうので、足袋のような長靴を履きます。市民への貸し出し用に今回購入しました。つまり毎年やるぞってこと。
沼代の青年団の林さん(写真の赤い服)の指導で手植えをしました。林さんは、サラリーマンつとめを退職し、実家の沼代に戻ってきて、長年休耕田になってしまった水田の復活に取り組んでいます。
数年前まで繁殖していたというサシバ(小型の鷹)の復活を目標にしてますが、今年はダメでした。でもノスリは繁殖してます。また今年は、青年団の努力で休耕田が減りました。田んぼにはカエルや水生昆虫がたくさんいて、タイコウチも当日発見されました。サシバを迎える環境は戻りつつあります。
野鳥の会西湘ブロックでは、沼代での農作業イベントや動植物の観察会を季節毎に行ってます。またおよそ毎月平日に1回程度、休耕田の草刈りを雄志でやってます。参加費は基本的に無料で非会員でも参加できます。興味のある方は是非一緒に活動しましょう。(私は、サンデー毎日ではないので平日の活動には参加できませんが)
連絡先→野鳥の会西湘ブロック代表:頼(らい)メールアドレス:rai.odawara@a011.broada.jp
または、伊豆川:izkw_tetsuya@yahoo.co.jp
ブリ森レポーター&野鳥の会西湘ブロック:伊豆川哲也