群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(ビッグウィンクル)

2007-06-28 22:07:34 | 裏物
ども、群裏好です。
裏物シリーズ、今回は青リンゴverて有名だったビックウィンクルをお届けします。
先日紹介した4号機初期の裏物どもが徐々に各地で芽を出していた頃、高砂から名機ウィンクルの名を継承した台が出てきました。それがこのビックウィンクルです。

当時私は仕事で西東京に出向していたのですが、その時の同僚に連れられて日野市のザップというお店遠征した時にはじめてこいつに出会いました。
この店にあったのは完全なノーマル機でして、ゲーム性はというと非常にマッタリ。ビジ:レジ比率が1:3位の感覚。とにかくリーチ目=レギュラーでした。ただこの日は導入直後?ということもあり友人と並んで二人とも4000枚オーバーしました。後で考えるとビックウィンクルのノーマルでここまで出るってちょっとありえないような・・・。とにかく大勝したので初対面の印象としては悪く無かったです。(小役ハズレ目の左リール「7・リプ・バー/バー・リプ・7」が止まった時の感覚が好きでしたw)
しかし地元に帰るとこの台を設置している店が全然無くて打ちたくても打てない状況でした。

それからしばし時は流れて、田舎(群馬)に帰省した時に再びこいつに出会いました。
「ウホ!久しぶり!」ということで早速打ったのですが、初対面の時と完全に印象が違いました。メインであるはずのレギュラーが全然出ません。コイン持ちも最悪です。
「???」てな感覚で打ってたのですが、隣り客のボーナスを目の当たりにしてやっと状況を飲み込めました。
これって必勝ガイドで騒いでた通称「青リンゴver」だったのでした。

このverを説明すると通常時はひたすら小役の青リンゴ待ち。青リンゴが一度落ちるとここからが一気にヒートアップ!、この後数ゲームの間にもう一度青リンゴが揃えばほぼビッグ確定。逆に言えば青リンゴが出なければビッグは揃いません。(レギュラーは連チャンの対象外でして、前兆無しで揃ったあずです。ただノーマルの確率では無くでかなり削られてました。120枚程度でる小役扱いですね)
そんで一度ビッグが掛かるとその後は連チャンゾーンに突入して青リンゴが出やすくなっていた気がします。(青リンゴ成立時にビッグ抽選してたのか、ビッグ当選時に青リンゴの前兆が選ばれてたのかは不明です。。。)

とにかく久しぶりに本格的な裏物に出会えたので田舎に帰省した度に打ちに行ってました。そんでしこたまヤラれてました。この店にはこの他にもセブンティーセブンの12枚小役前兆verや海遊記、スーパーチャンス、ベルコのデジスロ系などの裏物があったのでその後も通ったな~。(この店は程なくして潰れました。店名はデルデル・ダスダス、懐かしい方も多いと思いますw)
この頃は本当に負け負け人生だったなぁ~、懐かしい思い出話でした。
コメント (4)
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