群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(プレイガール)

2007-06-15 21:37:14 | Weblog
暑い日が続いております。ども、群裏好です。
先日ですが、10年ぶり位?に歯医者に行きました。
昔詰めた所がとれてたまに出血しているのが一箇所、歯周ポケット?に大きな陥没がある歯が4箇所、かなりの長引く通院と歯を削る「ギュイ~~ン」を覚悟して歯医者に予約しまして、夕方からは緊張の治療。
受付から10分程度、診察台が子供の頃の嫌な思い出を思い起こさせます。
先生が登場して口の中を調べること数分後、おもむろに先生の説明が始まります。
「群裏さん、説明しますね。まずこの詰め物が取れた箇所は単純な詰め直しです。そしてこの陥没ですが歯周ポケットや虫歯ではなく、歯の磨きすぎです」
何やら歯を磨く時に大きなストロークで力を入れると歯の柔らかい部分が削れてしまい、虫歯のような削れが発生することがあるそうです。確かに私の歯磨きって時に10分位念入りに力を入れて磨く場合が多いでして。。。ということで見事虫歯無しでした。良かったよ~、ビビッて損しました。
そんで詰め直しや穴を埋める作業を歯科助手さんにやってもらうのですが虫歯が無かった安心感からか妙に気持ちよくなってしまって・・・

正直、新手の風俗かと思った(爆。




さて前置きが長くなりましたが、今日も4号機初期の裏物シリーズとしてオリンピアのプレイガールをお送りします。
前回紹介のドラゴンエースとほぼ同時期に裏物になったこのプレイガールのゲーム性を簡単に説明すると、レギュラー無しのA-Cタイプ。ビッグとパンクしやすいシングルボーナスの集中を搭載してました。集中役は以外にもコイン増加が早く爽快感はあるのですが、即パンしやすかったです。ビッグは概ね380枚程度ですが、リプレイ外しがなかり効果あって30~50枚くらいは増えました。私が初めてハズシをした機種はこいつでした。

さて裏物になったこいつでしたがその内容は?といいますと単純なビッグの上乗せ方式の連チャン機になったのでした。集中はそのまま残ってビッグのみ3~5連チャンするタイプだったと覚えています。前回紹介のドラゴンエースと連チャンの性能に関しては同じだったかもしれません(言い忘れましたがドラゴンエースもリプレイ外し効果は高かったです)。
この”プレイガール”は私好みの元祖バニーガール風なズレ目も搭載していたのでかなり気に入って打っていたのですが、結局はマイナーの域を出ませんでした。
オリンピアはこの筐体をタイヨーにも提供していてパネルと絵柄違いの兄弟機?ゴールデンダッグという台もありました。こいつも同内容の裏物になって暴れ回っていました。

こいつの思い出ですが、好きで結構打ってたのですが、”これっ!”という決定的な思い出ないんですよ。4号機裏物初期ということでそれほど派手な出玉は無かったのかな。。。2~3K枚出れば大満足という程度でしたからまったりした裏物といってよかったのかもしれませんね。
追伸ですが、この時期にはパル工業のペガサスワープという元祖前兆モノの裏物もありましたが、私はお目にかかったことなかったです、残念!(こいつはリプ連がボーナスの呼び水になってました)
こいつらの存在期間は思いのほか短くて打てなかった方も多かったと思います。多分ですが、4号機初期ということで警察の取り締まりも厳しかったのでしょうね。
また、こいつら初期の裏物から大東音響やパル工業を筆頭とした中期の大裏物時代が到来するまでは今しばらくお時間がかかりましたとさ。
ということで今回はお終いです。
コメント (6)
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