こんにちは、群裏好です。
今回は私が唯一?勝ち越した裏物を紹介いたします。
その台は大東音響の末期を飾ったジュラシックセブンA、全国的には導入されなかったマイナーな裏物だったみたいでしたが、そのマイナーさ故に私は美味しい思いをさせてもらったのでした。
ガルフやリズボなど大東音響を中心とした裏物全盛時代も少しずつかげりを見せ始め摘発の話もちらほら聞こえ始めた頃にひっそりと登場したのがこのジュラシックセブンAでした。大東の裏物で負けまくってた私がこの台とであったのはとある近所の小さなホール。この店舗は今まで裏物を設置していなかった店ということもあり、客層や店員のレベルが甘かったです。恵まれた環境+雑誌にも情報が載らず、配列から編み出した独自のハズシ手順も激増で当時なんどもお世話になりました。
まずは簡単に台の説明から。
7の絵柄が赤と緑の2種類、赤7X3と緑7X3はビッグ、赤赤緑と緑緑赤はレギュラー、いかにも裏物にしてください!といわんばかりの純Aタイプでした。“ジェラシック”と名が付くように映画ジュラシックパークが流行った影響で生まれたと思われる台でして、絵柄は恐竜がモチーフになってました。メイン子役である12枚役には卵から顔を出した恐竜とオレンジ、リプ絵柄には原始人が描かれておりコミカル路線だったのかな?。リーチ目は色違いの7一直線系、7の代用絵柄でトリケラトプスも条件付きでOKでした。ビッグの獲得枚数はリプハズシを行うと420~450枚と効果大。出玉スペックは十分だったと思いますが、万人にうけるような派手さは決して無い地味な筐体だったのでノーマル仕様で人気が出るとは思えませんでしたね。
そんでその裏物ですが、キングガルフにとても似通った感じがしてました。
状態突入はビッグから突入してビッグ・レギュラーの混合連、状態中は30G以内の即連と250Gくらいまでの引き戻しを繰り替えすタイプ。ガルフと違うのは上で説明したようにリプレイハズシがガンガンの効きまくること。う~ん、パピードッグのベル激増verのほうが近いかな?。挙動の癖としてはいままでの大東音響の裏物と同じである程度のゲーム数間隔で状態抽選をしているような気がしてました。リズボやガルフで負けまくって得た大東裏物のクセはこの台でも生きていたんですよ。はっきり言ってこのクセを誰より早く見切れたのが私の勝因でした。
この台を見かけて誰より早く仕様を理解した群裏好でして、ほとんど負け知らずの快進撃を続ける日々。2~3000G以上ハマっている台を出るまで突っ込むという方法で簡単に勝てるのです。この店・この台を発見してからの一ヶ月週末稼動だけで+70万という驚異的なプラス収支をたたき出しました。だってジジババばかりで美味しい台を次々と捨てて行くんですよ。リプハズシなんて自分以外だれもやってないし。
そんな折、この店が土日で全5・6というイベントを行いまし私も参戦。土曜日は全6?と思えるほどほとんどの台が爆裂、私もそれの恩恵にあずかり6K枚ゲット。
明けて日曜、昨日の爆裂で店がビビってかほぼ全台死亡のガセイベモード。ただ昨日死んでた角台だけは据え置く!と思い私は狙って朝一から突撃したのですがタッチの差でとられてしまいます。
仕方なしに他の台をチマチマ打ってたのですが朝一逃したその狙い台が朝から不調でして午後2時頃までに7万くらい入れたでしょうか。打ってたオジさん蹴るようにして台を捨てます。
私、もの凄く慌てて台をキープ。心の中では「もらった~!(・∀・)ニヤニヤ」と勝利確信。
(恥かしながらハイエナ全開っす、ウザですねw)
この台が狙い通りで2・3Kで食い付いてから夕方まで状態入りっぱなし。いとも簡単に万枚オーバー。打ってたオジさん梅干みたいな顔して悔しがってました。
最終的に流したのが1万1千枚くらいだったと思いますが、コイン流してる際にお年寄りの店員さんが「この店でいままでこんなに出たこと無いよ~」なんてビックリしてたのが印象に残ってます。
ただヌルい漁場は長くは続きませんでこの翌週に何の予告も無しに撤去されたのは暴れ過ぎるので店が使いきれなかったのか、それともどこかの若造がハイエナしすぎたのか。
というとで私唯一の勝ち逃げ裏物-ジュラシックセブンAを今回はお届けしました。
余談ですがこの時得た勝ち金を当時あったサラ金返済に充てるのが普通ですよね。
ですがまとまった金が急に手に入るとそれを返すのが惜しくて、、、結局新車購入の頭金にしてしまったという愚か者。彼の借金生活はまだまだ続くのでした。。。
今回は私が唯一?勝ち越した裏物を紹介いたします。
その台は大東音響の末期を飾ったジュラシックセブンA、全国的には導入されなかったマイナーな裏物だったみたいでしたが、そのマイナーさ故に私は美味しい思いをさせてもらったのでした。
ガルフやリズボなど大東音響を中心とした裏物全盛時代も少しずつかげりを見せ始め摘発の話もちらほら聞こえ始めた頃にひっそりと登場したのがこのジュラシックセブンAでした。大東の裏物で負けまくってた私がこの台とであったのはとある近所の小さなホール。この店舗は今まで裏物を設置していなかった店ということもあり、客層や店員のレベルが甘かったです。恵まれた環境+雑誌にも情報が載らず、配列から編み出した独自のハズシ手順も激増で当時なんどもお世話になりました。
まずは簡単に台の説明から。
7の絵柄が赤と緑の2種類、赤7X3と緑7X3はビッグ、赤赤緑と緑緑赤はレギュラー、いかにも裏物にしてください!といわんばかりの純Aタイプでした。“ジェラシック”と名が付くように映画ジュラシックパークが流行った影響で生まれたと思われる台でして、絵柄は恐竜がモチーフになってました。メイン子役である12枚役には卵から顔を出した恐竜とオレンジ、リプ絵柄には原始人が描かれておりコミカル路線だったのかな?。リーチ目は色違いの7一直線系、7の代用絵柄でトリケラトプスも条件付きでOKでした。ビッグの獲得枚数はリプハズシを行うと420~450枚と効果大。出玉スペックは十分だったと思いますが、万人にうけるような派手さは決して無い地味な筐体だったのでノーマル仕様で人気が出るとは思えませんでしたね。
そんでその裏物ですが、キングガルフにとても似通った感じがしてました。
状態突入はビッグから突入してビッグ・レギュラーの混合連、状態中は30G以内の即連と250Gくらいまでの引き戻しを繰り替えすタイプ。ガルフと違うのは上で説明したようにリプレイハズシがガンガンの効きまくること。う~ん、パピードッグのベル激増verのほうが近いかな?。挙動の癖としてはいままでの大東音響の裏物と同じである程度のゲーム数間隔で状態抽選をしているような気がしてました。リズボやガルフで負けまくって得た大東裏物のクセはこの台でも生きていたんですよ。はっきり言ってこのクセを誰より早く見切れたのが私の勝因でした。
この台を見かけて誰より早く仕様を理解した群裏好でして、ほとんど負け知らずの快進撃を続ける日々。2~3000G以上ハマっている台を出るまで突っ込むという方法で簡単に勝てるのです。この店・この台を発見してからの一ヶ月週末稼動だけで+70万という驚異的なプラス収支をたたき出しました。だってジジババばかりで美味しい台を次々と捨てて行くんですよ。リプハズシなんて自分以外だれもやってないし。
そんな折、この店が土日で全5・6というイベントを行いまし私も参戦。土曜日は全6?と思えるほどほとんどの台が爆裂、私もそれの恩恵にあずかり6K枚ゲット。
明けて日曜、昨日の爆裂で店がビビってかほぼ全台死亡のガセイベモード。ただ昨日死んでた角台だけは据え置く!と思い私は狙って朝一から突撃したのですがタッチの差でとられてしまいます。
仕方なしに他の台をチマチマ打ってたのですが朝一逃したその狙い台が朝から不調でして午後2時頃までに7万くらい入れたでしょうか。打ってたオジさん蹴るようにして台を捨てます。
私、もの凄く慌てて台をキープ。心の中では「もらった~!(・∀・)ニヤニヤ」と勝利確信。
(恥かしながらハイエナ全開っす、ウザですねw)
この台が狙い通りで2・3Kで食い付いてから夕方まで状態入りっぱなし。いとも簡単に万枚オーバー。打ってたオジさん梅干みたいな顔して悔しがってました。
最終的に流したのが1万1千枚くらいだったと思いますが、コイン流してる際にお年寄りの店員さんが「この店でいままでこんなに出たこと無いよ~」なんてビックリしてたのが印象に残ってます。
ただヌルい漁場は長くは続きませんでこの翌週に何の予告も無しに撤去されたのは暴れ過ぎるので店が使いきれなかったのか、それともどこかの若造がハイエナしすぎたのか。
というとで私唯一の勝ち逃げ裏物-ジュラシックセブンAを今回はお届けしました。
余談ですがこの時得た勝ち金を当時あったサラ金返済に充てるのが普通ですよね。
ですがまとまった金が急に手に入るとそれを返すのが惜しくて、、、結局新車購入の頭金にしてしまったという愚か者。彼の借金生活はまだまだ続くのでした。。。