3号機の裏物時代も警察による基板再封印という一大作業により終焉を迎え、ついに「裏物に出来ない?ロム」を搭載した注目の4号機第一段が発売されました。5号機の登場にもかなり時間掛かりましたが、4号機が生み出されるのも相当の時間が掛かったと覚えています。
してこのチェリーバー、エレクトロコインジャパンというイギリスのメーカーから発売されたのですがユニバーサルと密接な関係を持っていたのはファンの間では有名でした。
4号機の出来栄えは如何に?ということで最初の頃はなかりの人気機種になっていましたが、3号機時代の裏物の波に揉まれたマニア達の受けは決して良いものではありませんでした(この時はじめて採用されたのが今では当たり前になっているリプレイです)。ちなみにリプレイ揃い時にコインを追加投入するというミスは私は今でもたまにやっちゃいますw。(また5号機では廃止されたリールのバックラウトの消灯演出でボーナスを教えるという機能もこいつが発祥でした。)
そしてチェリーバーの肝心のゲーム性は?というと現状維持に毛が生えた程度の緩い集中と期待値方式の獲得枚数が毎回異なるビッグボーナス、正直あまり爆発させることが出来ない感じの台でした。なんとなくですが5号機の登場時期と出玉性能では同じような印象ですかね?。いずれにせよ始めての4号機という一過性の流行が去った後は不人気台として表舞台から遠ざかっていったのですが・・・
チェリーバーの登場からどれくらいの年月が経ったころだったでしょうか。裏物に対して鉄壁!と思われていた4号機でしたが、トロピ・スーパードラゴン・ペガサスワープなどがハウス物的に裏物化しているとの情報があちこちから聞こえ始めました。3号機の裏物を謳歌した廃人達には待ちに待った吉報です!。そんな折、4号機第一段のチェリーバーも裏物化されたのでした。
私が知っているチェリーバーの裏物は上乗せ型?と思われるタイプのもので雑誌では最高設定は2万枚も有る!とのことでした。実際私が見たのでは6~7千枚が天。実際モーニングなどからこの裏チェリーバーを狙ったりしてたのですが、良くて3・4連程度でした。時期的にも裏物=悪という頃だったのでお店も派手な出玉でアピールするところが少なかったのかな。。。
思い出話はノーマル初打ち時をさせてもらいます。
当時学校へ通っていた私は初4号機の噂を収集。すると通学路途中の船橋にユニバーサルのてんとう虫?という直営店がありましてそのがどうやら全国でも最も早い導入だったようです。友人と学校帰りに打ちに行く若き日の群裏好。たださすがに初4号機、店内立ち見も出るほどの混雑ぶりです。でも若いだけあって簡単には諦めません。待つこと2・3時間で空き台発生!早速勝負!!!
ただこれが冒頭にも言いましたけどリプレイに慣れなくてかなりイライラするんですよ。リプレイ時に投入する3枚のコインが下ザラに戻って来るたびに台を殴りたくなる衝動にかられてました。まあそんなこんなで四苦八苦しながらの遊戯途中、目の錯覚なのか一瞬リールが暗くなる時があるんですよ。最初の内は気のせいか?と思ってたのですが、この暗くなった後ってしばらくするとビッグが揃うんですね。数回そんなことを繰り返していると、熱い出目の時に各リールの中段が一瞬消灯することが分かりました。これも冒頭で紹介したリール消灯演出なのでした。分かってくると簡単で隣りの台や反射で映った後ろの台の消灯まで分かるようになりました。雑誌にもこれらが書かれる前のことだったのでプチ発見!と嬉しかった記憶あります。そんなこんなでボーナスを引いたりほとんど増えない集中もゲットしたりと初打ちは数千円のプラスで終了した記憶があります。新しいというだけでノーマルチェリーバーは面白くなかったですね。。。
その後の大裏物時代が訪れるのはこの4・5年後のことでしょうか?
今回は初の4号機ということでチェリーバーを紹介させていただきましたm(__)m。
してこのチェリーバー、エレクトロコインジャパンというイギリスのメーカーから発売されたのですがユニバーサルと密接な関係を持っていたのはファンの間では有名でした。
4号機の出来栄えは如何に?ということで最初の頃はなかりの人気機種になっていましたが、3号機時代の裏物の波に揉まれたマニア達の受けは決して良いものではありませんでした(この時はじめて採用されたのが今では当たり前になっているリプレイです)。ちなみにリプレイ揃い時にコインを追加投入するというミスは私は今でもたまにやっちゃいますw。(また5号機では廃止されたリールのバックラウトの消灯演出でボーナスを教えるという機能もこいつが発祥でした。)
そしてチェリーバーの肝心のゲーム性は?というと現状維持に毛が生えた程度の緩い集中と期待値方式の獲得枚数が毎回異なるビッグボーナス、正直あまり爆発させることが出来ない感じの台でした。なんとなくですが5号機の登場時期と出玉性能では同じような印象ですかね?。いずれにせよ始めての4号機という一過性の流行が去った後は不人気台として表舞台から遠ざかっていったのですが・・・
チェリーバーの登場からどれくらいの年月が経ったころだったでしょうか。裏物に対して鉄壁!と思われていた4号機でしたが、トロピ・スーパードラゴン・ペガサスワープなどがハウス物的に裏物化しているとの情報があちこちから聞こえ始めました。3号機の裏物を謳歌した廃人達には待ちに待った吉報です!。そんな折、4号機第一段のチェリーバーも裏物化されたのでした。
私が知っているチェリーバーの裏物は上乗せ型?と思われるタイプのもので雑誌では最高設定は2万枚も有る!とのことでした。実際私が見たのでは6~7千枚が天。実際モーニングなどからこの裏チェリーバーを狙ったりしてたのですが、良くて3・4連程度でした。時期的にも裏物=悪という頃だったのでお店も派手な出玉でアピールするところが少なかったのかな。。。
思い出話はノーマル初打ち時をさせてもらいます。
当時学校へ通っていた私は初4号機の噂を収集。すると通学路途中の船橋にユニバーサルのてんとう虫?という直営店がありましてそのがどうやら全国でも最も早い導入だったようです。友人と学校帰りに打ちに行く若き日の群裏好。たださすがに初4号機、店内立ち見も出るほどの混雑ぶりです。でも若いだけあって簡単には諦めません。待つこと2・3時間で空き台発生!早速勝負!!!
ただこれが冒頭にも言いましたけどリプレイに慣れなくてかなりイライラするんですよ。リプレイ時に投入する3枚のコインが下ザラに戻って来るたびに台を殴りたくなる衝動にかられてました。まあそんなこんなで四苦八苦しながらの遊戯途中、目の錯覚なのか一瞬リールが暗くなる時があるんですよ。最初の内は気のせいか?と思ってたのですが、この暗くなった後ってしばらくするとビッグが揃うんですね。数回そんなことを繰り返していると、熱い出目の時に各リールの中段が一瞬消灯することが分かりました。これも冒頭で紹介したリール消灯演出なのでした。分かってくると簡単で隣りの台や反射で映った後ろの台の消灯まで分かるようになりました。雑誌にもこれらが書かれる前のことだったのでプチ発見!と嬉しかった記憶あります。そんなこんなでボーナスを引いたりほとんど増えない集中もゲットしたりと初打ちは数千円のプラスで終了した記憶があります。新しいというだけでノーマルチェリーバーは面白くなかったですね。。。
その後の大裏物時代が訪れるのはこの4・5年後のことでしょうか?
今回は初の4号機ということでチェリーバーを紹介させていただきましたm(__)m。