ケータイの強制機種変更?

2011年01月24日 | 日々雑感


先日、auから一通の封筒が。
中には、
携帯電話で利用されている800MHz帯周波数の電波は、総務省の周波数再編方針に従い、
周波数の有効利用等を目的として、2012年7月24日 (火) までに現在の使用方法が変更
されることになっています。
これに伴い、再編後の新たな割り当て周波数に対応していないau携帯電話は、周波数再
編完了以降、ご利用いただけなくなります。

・・・???
つまり今BUNBUNが使用している機種は来年には使用できなくなるってことですかい?
だから対応機種に買い替えろと。
国の政策にによって発生する金銭的コストを消費者に負担させるってコトですか?

同封のパンフには、いかにもアナタだけの特典って感じで、iidaのX-RAYLIGHTPOOLに機種変した
場合は一万円キャッシュバック!・・・・ってオイ!不人気な在庫処分品だけ値引きしようってのか?


現在の使用機種 MEDIASKIN です。

2007年発売で、すぐに購入しましたので5年目に突入。その端正でシンプルに徹したデザインは今でも飽きません。
もっとも、デザイン優先により発生するデメリットにより発売当初から酷評の嵐。
ボタンが小さくて文字打ちが困難とか、フリップを開かないと何も操作できないとか・・
確かにフリップを開けないと、マナーモードもできない、アラームすら停止できないというのは
とてつもなく不便な機種ではあります。操作性の悪さではトップクラスでしょうね。
でも発売当時、そのサイズに全部入り(ワンセグ、カメラ、電子マネー)とデザインを両立させるために
操作性を犠牲にしているのは確信犯でしょうが、ある意味潔いと今でも思います。
去年、さすがに痛みが激しいので、外装交換(5000円)を行ったので新品同様。

某au販売の友人からは顔を合わせる度に
「オマエ、そんな古い機種使ってんなよ~、買い替えろよぉ~」と脅されておりますが、
ギリギリまで買い替えないことでしょう。次に欲しい機種が無いんだもん仕方ないべ。悪いねOK田君。
世の中はスマートフォンとやらが幅を利かせてるようですが、
携帯電話ってのは小さくてナンボという古い頭のBUNBUNには全く通用いたしません。


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