DB-01 復活

2012年01月29日 | DB-01 ドゥルガ


前回のサーキット走行以来、すっかりお蔵入りとなっていたDB01。
DB02が2月に発売されることで影響され、久々に登場。

DB02、気になりますね~ モーター横置き+シャフトドライブなんてDF-03に次ぐ変態駆動レイアウト。
タミヤじゃなきゃやらないでしょう。
価格はDB01より八千円以上アップの\33,900。エアレーションダンパー、スリッパーも付かないか・・。
これでユニバくらい付いてないと怒るぜタミヤさん!!!


さてDB01。ダンパーは付いてないわ、デフは砂まみれだわとボロボロ状態でしたのでせっせとメンテ。
DB01デカタイヤ砂浜走行仕様、完成後です。


   

デカタイヤ装着にあたり、一番の問題点となるハブ。
DB01のリアホイールはTRF5XX系や他社のハイエンドモデルと同様、六角ハブを使用せずにピンで
固定するタイプ。
所有しているデカタイヤは全て六角ホイール使用なのでこのままだと使用できません。
トビークラフトの「DB01-08 12mm六角変換ハブ ライトブルー」を使用。

 
これで六角ハブホイールも取り付け可能となりますが、通常のナイロンナットだと
ナイロン部分にねじ山が届きませんので背の低いタイプのナイロンナットか、フランジ付き
セレートナットを使用する必要があります。


DT-02から移植したエアレーションダンパー。Oリングは交換。



3Racing ナイロン製リアウイング。派手にコケて衝撃を与えても割れません。
曲がったり歪んだりはしますが、ポリカ製に比べればずっと頑丈です。


フロントタイヤはプロラインのボウタイ (Bow-Tie 2.8 Truck Tires)
ホイールはHPI 8SPOKE。


リアタイヤはTEAM LOSI "Smasher" All-Terrain
砂地でもしっかりグリップしてくれます。
ホイールはスタジアムブリッツァー用。


メカ類
モーター   ORION VOLTEX EXPERIENCE2 12T
      モーターヒートシンク + 冷却用ファン
ESC Turnigy TRUCKSTAR  60A
サーボ     SANWA SX-165T
TX          SANWA RX442DS
・・・相変わらずDB01はメカスペースが厳しいぜ。
ギア比はスパー91T ピニオン13Tの14.39からスタート。モーターやESCの発熱を考慮しながら
必要であれば変更していきます。



ボディはバルドル用。元々ドゥルガとして購入しましたが、ドゥルガボディは高さが低くデザインされていて、
ファン付きブラシレスESCの搭載は困難だったので交換しました。
カラーリングがブラック+ダークブルーという超地味仕様なので、ステッカー類はピンクをセレクト。
 

 最後に樹脂パーツをアーマオールで磨きこんで完成。


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