やんちゃ隊の諸君
今回は知らず知らずに使っている、仏教からの言葉についての話だよ(^_^)v
1.善哉(ぜんざい)
師が弟子をほめるときに使う言葉で、善い哉(よいかな)まさにその通りという意味なんだよ、一説によると一休さんが食べたとき、あまりにも美味しいので、善哉善哉と褒めたので、善哉となったという話もある(笑)
2.喫茶(きっさ)
この風習は、栄西が中国から伝えたもので、禅とお茶の関係は深いらしい、禅の中で喫茶法というものがあるんだけどね、お茶をどうぞという意味でなく、目を覚まして出直せという意味なんだ(^_^;)
3.玄関(げんかん)
禅を学ぶ糸口のこと、奥深い仏の教えの重要な箇所の意味、禅宗の客殿に入る門をさす(^-^)
4.迷惑(めいわく)
もともとは自分自身が困難な状況におかれ途方にくれ迷う意味なんだ(^_^;)
まだまだ色々と知らないで使っている言葉があるんだ(^-^)
色々と語源を調べてみるのもおもしろい(^_^)v
※ 情けは人のためならず
※ 袖すり合うも多生(他生)の縁
この二つの言葉の本当の意味も調べてみるのもおもしろいよ
ボーイスカウトの活動にも、関わる意味かもしれないな(^_^;)