元VSやんちゃ隊のスカウターのボログです(笑)

何故という疑問を持つことから始まる楽しさを知ろう(^_^)v
色々とご意見をお待ちしています

※慢 まん※

2017-10-27 06:00:00 | ひとりごと

慢 まん

他人と比べて、自分を誇ったり過剰評価して、思い上がる心を慢といいます。家柄、財産、地位、知識、能力、容姿など、比べることの出来る事柄では、何にでも起こりえる煩悩のひとつです。

心の状態で、七つに分けたものを七慢といいます。八慢、九慢、という分類もあります。我慢はその中のひとつです。

   七慢 しちまん

1.慢まん  自分より劣っている人に対しては自分が勝っている、とうぬぼれ、同等の人には、自分と等しいと心を高ぶらせる。

2.過慢かまん  自分と同等の人に対して自分が勝っているとし、自分以上の人は自分と同等とする。

3.慢過慢まんかまん  勝っている人を見て、自分はさらに勝っている、とうぬぼれる。

4.我慢がまん  自負心が強く、自分本位。

5.増上慢ぞうじょうまん  悟っていないのに悟ったと思い、得ていないのに得たと思い、おごり高ぶる。

6.卑慢ひまん  非常に勝れている人を見て、自分は少し劣っている、と思う。

7.邪慢じゃまん  間違った行いをしても、正しいことをしたと言い張り、徳が無いのに有ると思う。

 以上は、阿毘達磨品類足論あびだつまほんるいそくろんと言うお経の第一巻の辯五事品から。お経により七慢には色々な呼び方があり、順番も異なります。

  八慢

    慢・大慢・慢慢・我慢・増上慢・不如慢・邪慢・倣慢

  九慢 くまん

九慢は少し表現が異なります。色分けしたように、七慢の慢・過慢・卑慢の三種類からの展開です。我慢がいろいろ並びます。

我勝慢 がしょうまん

我等慢 がとうまん

我劣慢 がれつまん

 

有勝我慢 うしょうがまん

有等我慢 うとうがまん 

有劣我慢 うれつがまん

 

無勝我慢 むしょうがまん

無等我慢 むとうがまん

無劣我慢 むれつがまん

 我慢 がまん

 我慢は一般的に、自分を押さえて耐える、という意味で使われますが、本来は自分を偉いと思い、他人を軽んじることです。

 仏教では、自分に執着することから、自分を高く見て他人を軽視する心が生まれる、と考えます


※ちょっと考えてみよう(^_^;)※

2017-08-12 06:00:00 | ひとりごと

やんちゃ隊の諸君、久しぶりの独り言だよ(^_^;)
色々なところで必ず連盟歌を歌う時があるけど、その歌詞の意味を考えた事あるかな(^_^;)

1.花の香りや日の光は、分け隔てなく皆に与えてくれる
スカウトも、三条の誓いの実践を自分自信の名誉のために行おう


2.物事をよく見、物事をよく聞き
いつでも人のために役立つ健康な身体と心を持とう


※人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように、そして報いを求めぬよう

後藤新平


※久々の那須※

2013-05-05 22:50:33 | ひとりごと
久々に那須の野営場に行ってきました(^_^)v

カブ広場の鐘の屋根の張り替えの奉仕に付き合ってきました
(何も出来ませんが)

さすが吉野君銅板葺きの屋根すばらしい
本職は違う(^_^;)

懐かしい者に遭遇

浅野場長また遊びに行くね(^_^)v
そして、新しい出会いに感謝です
武山さん、宮崎さん
ありがとうございました
またお会いしましょう

※乾燥には良い時期ですね※

2012-12-15 19:34:00 | ひとりごと
やんちゃ隊の諸君
乾燥には良い時期が来ましたね、寒さといい湿度といい薫製の下ごしらえの風乾には適した時期が来ました(^_^)v
やはり薫製のできは、最後の風乾で決まると言って良いと思いますね(*^_^*)
今月の1日の集会では、バラ肉の薫製を差し入れしましたね(^_^)v
今月に入って2週続けて肉の部位を変えて薫製を作ってみました
1週目は、もも肉で作ってみたよ

やはり若干硬くなるね(^_^;)
2週目は、肩ロースで作ってみた

バラ肉から思うと程よい脂身で食べやすかった気がする(*^_^*)
でもバラ肉の薫製は、食べるときに軽く火を通すとうまみが増すね(^_^)v
寒い時期は、薫製は作りやすい時期かもしれない(*^_^*)