週末はボラバスで南三陸へ＜３＞

今回、初めて見たもの。



津波に流された郵便ポストが、
沖縄の西表島で見つかったそうです。
すごいですね。
復興商店街の一角で展示されています。



ちょっと地図が切れてしまっていますが、
左下のにある（はず）の西表島までの
距離を考えると
本当にびっくりしました。

津波で流されたものが
さまざまな場所に流れ着いているのですね。

さて、作業終了後の最後のお楽しみは、
いつもの！

さんさん商店街で「春つげ丼」を食べました。



お～！　めかぶの天ぷら付き！
これ見て、即決です。



こんなにゴーカ。



丼は二階建て。
上にまずこれがのっています。



下はこちら。春爛漫ですね。

参加者の方々と感激しながら
楽しくおしゃべりしながら
おいしくいただきました。



さんさん商店街の一角にあるモアイ像。

週末はボラバスで南三陸へ＜２＞

やはり、被災地へのボラバスに参加するのは、
「忘れてはいけない」「風化させない」ということが
とても重要だと思っています。

そして、現地の方々と交流して、
おしゃべりも楽しむ、
参加者とも。

２日目の午前中は、メカブ削ぎをやりました。
前にも一度お邪魔したことがあるところで、
「前にも来たことあるよね？」と
おっしゃってくださったことが嬉しかったですね。

人海戦術？のおかげもあって、作業は午前１０時前に終了。

お茶っこをしてから、
まだ時間があるから何でもやりますよ！と、
ワカメの袋詰め作業をすることに。



計量してくださったものを
みんなで袋詰めします。



あっという間にたくさんできました。

この家の奥さんが
一人でやるつもりだったから助かったわ～、
午後は久しぶりにお出かけしてのんびりできるわ～、
と喜んでくださったので、
こちらも嬉しくなりました！

週末はボラバスで南三陸へ

行ってきました、南三陸へ。
今年２度目のボラバスです。

前回は２月、こんな感じでしたね。

今回もワカメの作業が中心。
とはいっても、土曜日は風が強くて船が出ず、
いろいろなお手伝いやワカメを束ねる作業など。

私は、初参加の女子大生と
仮設住宅で「お茶っこ」の担当です。

本当なら、前回しっかりお邪魔した
談話室にまた行く予定でしたが、
あっちでお話、こっちでお昼食べながらお話、
そっちでもお話、という展開となり、
のんびりしながらも、
あ、またおいしいメカブなどいただきながらも、
１日中同じところでお茶っこという
わけではありませんでした。

でも、それがまたおもしろかったです。



これこれ！
メカブです。

スロベニア人に会ったよ

スロベニア？
そう、スロベニア。

元ユーゴスラビアといえば、ああ！と思うかな。
小さな国だそうです。

カウチサーファーとしてホストしようと思ったけど、
もうホストは見つかったから
じゃ、夕食一緒に食べましょうと。

しかし、あんまりいいホストではなさそう。

あ、また大戸屋へ行っちゃいました、新宿の。
そして、やっぱり気に入ってもらえました。

おまけにおごってくれちゃった。

お話、たくさんできました。
旅行大好きで、カナダにも住んでいた、
だから英語も上手。

３週間の初めての日本旅。
台湾や東南アジアへは来たことがあるから、
それなりにアジア体験はしているものの
やっぱり日本は違うってさ。

みんな丁寧だし、親切だし、
ゴミは落ちていないし。
電車も時間に正確。

そうですねー、やっぱりそう思うのですねー。

なかなかいい感じのお方でした。
また日本に来たいと言っていたから、
今度は家に泊まりに来てね、と。

そう、週末、ボラバスで南三陸行きだから、
今回はホストできないのが残念です。

怒らないタモリの偉大さ。

またタモリのネタで。

こんな記事があったので（こちら）。

タモリに対するこれまでの出演者の挨拶の中で、
何人もの人がタモリに怒られたことがない、
と言っていました。
それが印象に残っていたのです。
これは非常に重要なことを言っていると。

そんな折、こんな記事が。

＊＊＊＊＊＊

これは実際の会社生活でも、
とにかく小さなことでガミガミ怒る上司だと
周囲のやる気がなくなるのに対し、
圧倒的な大御所が部下の失敗を目の当たりにして
静かに自省を促したときに、
より人が育つのと共通しているといえよう。

そんなタモリさんに触発された私も、
いつもデッドラインをミスりがちな部下に対して、
怒らずに自制を促して
タモリ流人材マネジメントを試してみたところ、
単に平気でデッドラインをミスるようになっただけなので、
やはり底流に部下からの深い尊敬を受けているかどうかが
肝心なのは言うまでもない。

＊＊＊＊＊＊

そうそう、その通りですね！
ちょっとそこのIさんーーー（あ、名指しか！？）、
聞いていますかーーー。わけないけど。

やっぱりタモリは偉大です。

それも、さり気ないところがカッコイイ。

スコットランド人カウチサーファー、その後。

鈴木明子とタモリのネタで盛り上がり
（私が勝手に）、スコットランド人の話が
あとになってしまいました。

優先順位低いしね。

そうなんです、まあ、
フツーの子でした、
というのが正直な感想です。

ちょっとカチン！と来ることもありました。

カウチサーフィンを始めてすでに３年以上。
これまで人の家に泊まりに行ったことは
まだなくて、
ホストのほうばかりやっています。
１５人ぐらい泊まりに来たかな。

その中で、ほんっとフツーの子、
でしたね。

まあ、リファレンスないままで受け入れて、
そこでも未知数でしたから。

カチン！と来たこと。

今回は私が予定キチキチ入っていた週末だったので、
ずっと別行動でした。

土曜日の夜は遠い親戚（一度も会ったことがない）の
アメリカ人が東京に住んでいるので
会う予定がある、
午後１０時ぐらいには戻る予定、
とのことでした。

しかし。
待てど暮らせど帰って来ない！

電話もない！

１２時過ぎてしまったころには、
心配するべきか、放っておくべきか、
考えて・・・。

そんなに遅くなるとは思っていなかったから、
最終電車も教えていなかったし。

まーーー、勝手にして！な気分になりました。

もう寝ることにしました。次の日も予定あるし。

そうしたら、１２時４０分ぐらいになって
やっと帰ってきたのです。

それってないです、ない！！

さすがに怒りましたよ。
どうしてそんなに遅くなったのか。
あんた、ホテルに泊まっているのとは違うのよ！！

あー、気分わるっ。

カウチサーフィンのことが分かっていないですね。

次の日は、まあ、夕食は一緒に食べましたけど。
例の立ち食い寿司屋で。

これまでホストした人で、こんな気分になったことないです。

家でいろいろやっていても、気遣いが感じられないし。
すぐに分かります。

やっぱり相手はよく選びたいですね。
リファレンスがある人に限定したほうがいいかな。

明日会う予定のスロベニア人は、
ホストに問題がありそうな気配。
明日よくよく話を聞いてあげましょう。

偉大なるタモリ！

昨日の３時間スペシャル、
ずーっと見てしまいましたよ。

顔ぶれもすごかったですね。
お笑い関係者が総出。

やっぱりあの番組はすごかった。

後半、タモリにみんなが挨拶した
あの挨拶の内容を聞いて、
やっぱり偉大なるタモリ、
タモリはタダモノではないと
再確認しました。

タモリ倶楽部はまだまだ続くと思うので、
相変わらず楽しく見たいですね。