結局俺は何もわかっちゃいないんだよ・・・

先日書いた先輩の顔の擦り傷がだんだん治ってきている。

治っては・・きているけど今度は治りかけの傷跡がアザみたいに見えてなんだかまだまだ痛々しい。
なもんだから、しばらくは三つ目がとおるヨロシク額に絆創膏を貼るつもりとのこと。それはそれでどうだろう。
それはそれとして俺は今朝がた先輩の傷跡を見てアザみたいだと思った訳ですが何かしら既視感を感じると思ったら
今は亡き（いや、死んでないから）ゴルバチョフ書記長の頭のアザとダブって見えたのでした。・・とは言いましても
政治に関してはからっきしな自分にとってゴルビーはストⅡのザンギのエンディングでコサックダンスを踊ってる親父。

後解る事と言えばペレストロイカを実行した人という知識しかないので本当にただ連想しただけではありますが。
そうそう、ペレストロイカとゴルバチョフと言えばペレストロイカ前後に一時頭のアザが消えていたってネタあったね。
記憶がおぼろげだから細かい部分は割愛するけど昔ＭＭＲでもそのネタが取り上げられてて確かキバヤシが

「アメリカから帰国したゴルバチョフからは頭のアザが消えていてその直後にペレストロイカが以下略」

という殺し文句を交えた推測（というか半ば決めつけ）をしていて、ゴルバチョフは二人いるという事になっていたはず。
つまりアメリカは冷戦を終結させる為にもう一人のゴルバチョフを帰国させてペレストロイカを起させたと言う事・・・。
調べてみるとゴルバチョフって自国民からは売国奴みたいな認識されてるようなフシがあるみたいだし、こじつけにしても
まあ一応筋は通っている・・・。これに関しての真偽については置いとくとしてもまあ面白い話ではあるよなぁ。
と、冒頭の先輩の事に話を戻すけども本日件の先輩が定時の２０分前に帰り支度を始めていた。随分気が早いなと思ったら

「じゃあ伊藤お先な！」

と帰ろうとしたのでした。流石にびっくりして何か予定でもあるのかと聞いたら

「あれ・・・今定時のチャイム鳴ったろ・・・？」

とか言いだしたせいでこっちまで挙動不審になってしまい、思わずどう返事を返したものか考え込んでしまったのでした。
金にはだらしないけど仕事に関しては真面目だし時間にも厳しいので、何だからしくないなぁと思ったのですが・・・





・・・・まてよ



らしくないのではなく・・・



別人だとしたら・・・



まさか・・・・